⇒ 京王杯SCの予想コメント
クラレントは五分のスタートからハナを主張せずにジワリと先行策。
好位の外目をゆっくりと進んで3番手で3コーナーへ進入し、スローな流れを我慢しながら抜群の手応えで4コーナーへ。
直線で追い出されて前を捉えかけたところで外から一気にレッドファルクスに差し込まれるも、しぶとく伸び続けての2着でした。
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが49.0で、後半4Fが46.8の上り3F34.2。
ハロンラップが12.8 – 11.3 – 12.3 – 12.6 – 11.6 – 11.1 – 11.5。
やはり予想通りのスローペース。
ヒルノデイバローが押し出されてというか行ってくれたので、クラレントは好位でゆっくりとレースを進める絶好の展開になりました。
直線で一気にスピードアップするのもクラレント得意のパターンですが、レッドファルクスが桁違いの脚で突き抜け勝負あり。
クラレントはハナを切る展開にはならなくても、東京でありがちなスローからのラスト3F勝負になって久々に好走が叶いました。
クラレントの特徴を掴んだ岩田ジョッキーの好騎乗も良かったです。
反 省
個人的に馬券の不調が続き、こんな時は守りの馬券を買いたくなるところですが、クラレントの東京適性を信じて選択できたことが良かった。やっぱり舞台設定の見極めは大事です。
クラレントは東京が得意ですが、それよりも今回は外枠に入って、かつ馬場が悪く他馬が力を出せなかったことで、良い結果が出たと私は解釈しています。
この辺りは人によっていろいろな感覚がありますが、良馬場で内枠だったら難しかったかなと思います。
応援馬券で買った訳ではないですが、クラレントは好きな馬。まだまだ頑張ってほしいです。
私も頑張ります!
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