⇒ 宝塚記念の予想コメント
ゴールドアクターは好スタートを切るも、思いのほか行き脚がつかない正面スタンド前で外側のスペースへ進路を取り、キタサンブラックを見るように6番手で1コーナーへ。
我慢しながら2コーナーへ進み、バックストレッチでサトノクラウンが先団を突いてペースが上がっても我慢して3コーナーへ。
勝負どころでも馬群の中で動かずに、4コーナー手前から進路を内に絞って直線へ。
直線で前2頭の間を捌いて追い出され伸びるも、外から抜け出したサトノクラウンには及ばずの2着でした。
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馬 券
展 開
ペースは前半4Fが48.3で、後半4Fが47.5の上り3F35.7。
ハロンラップが12.5 – 11.1 – 11.6 – 13.1 – 12.3 – 11.7 – 11.6 – 11.8 – 11.7 – 11.8 – 12.2。
一応スローペースですが、極端に遅くなることを嫌ったサトノクラウンのミルコがバックストレッチで前を突いたため、ラスト6Fから11秒台に突入する超ロングスパートの消耗戦になりました。
ゴールドアクターはスタートして促されても前に行かず、見ていて焦りましたが、結果的に超ロングスパート戦になったので、道中じっと我慢をさせて直線勝負に徹したことが功を奏した形。
ペースが上がってからの落ち着いた騎乗はさすが横山典ジョッキーで、内を狙ったことを含めて好判断だったと思います。
キタサンブラックに誰も喧嘩を売らないと予想しましたが、バックストレッチでのミルコの動きはさすがで、勝負に徹してサトノクラウンの得意な形に持ち込んだ素晴らい騎乗でした。
反 省
見当違いな展開予想でもゴールドアクターが2着に来て、しかもガチガチ人気のキタサンブラックが飛んでくれたので複勝が思わぬ高配当になるとはラッキーでした。
天気が予報よりも悪くならずに、稍重でも高速馬場が維持されると読んだので、これがゴールドアクターが好走できた最大の要因かなとは思っています。
キタサンブラックを惑わせたミルコと、我慢して直線内を狙った横山典の両ジョッキーの好騎乗を見せつけられると、大舞台ではジョッキーの選択が大切だなとあらためて感じます。
博打的な流れ、運気がかなり良くなってきています。7月でプラスを安定させたいです。
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