パフォーマプロミスは6歳馬ですが、まだキャリア11戦で、今回が重賞初挑戦。
格では見劣りしますが、日経新春杯はG2とはいえハンデ戦ですし、重賞勝ち馬が2頭の手薄なメンバー構成で、しかも鞍上はミルコ。
これは逆らっちゃダメなやつです。しっかりと頭で取っておきましょう。
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上の動画は2017年10月の準OP六社ステークスです。
パフォーマプロミスは2着惜敗ですが、この時の3着がソールインパクト。長丁場の重賞ならば通用するでしょう。
パフォーマプロミスで単複勝負します!
通用する下地は十分あり
パフォーマプロミスを買える要素は、ハンデ戦でミルコが乗ってきたことが大きいですが、近走からしても、ここで通用する下地は十分にあると見ています。
まずは3走前の六社特別。先行から押し切りを狙って最後に差され2着のレースで、いわゆる「強い競馬」ってやつですが、この時の3着馬がソールインパクト。
ソールインパクトは次走のG2アルゼンチン共和国杯で2着でしたので、そのソールとパフォーマプロミスが今回同じハンデとなれば、パフォーマプロミスを狙いたくなります。
次に2走前の比叡ステークス。内枠なのに下げて最後の直線は大外へという、岩田ジョッキーがかなり拙い騎乗をしていて、末脚勝負では分が悪いパフォーマプロミスには厳しいレースになりました。度外視で良いと考えます。
前走のグレイトフルステークスでしっかりと準OPを勝ち上がり、今回が満を持しての重賞初挑戦で、鞍上はミルコ。
今日の愛知杯タニノアーバンシーは、戦績が伴わないのに、血統とミルコってだけで完全に過剰人気になりました。
明日もパフォーマプロミスは過剰人気になるでしょうけど、人気の内容が違います。
個人的には、単勝4倍くらいついてくれれば御の字と考えます。甘いか?
展 開
京都の天気が感覚的に分からないので何ともですが、延期になって代替開催になったとしても、◎パフォーマプロミスを変更するつもりはないです。
展開は、典さんのロードヴァンドールが大逃げを打つ、これが本線でしょう。
ペースは平均でしょうけど、後続は明らかにスローな流れを想定します。
パフォーマプロミスは好位でレースを進める形で、キレるタイプではない馬で早めに仕掛けていく、ミルコ得意の騎乗で直線押し切ってくれるでしょう。
勝ち身に遅い馬が集まったレースでは、鞍上がモノを言うはず!
パフォーマプロミスが直線抜け出すと予想します。
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