ダンスディレクターは、もう既に8歳とベテランの域ですが、故障が多かったため高松宮記念への出走は今回初めてです。
1400mで丁度良いくらいの馬ですし、脚質からも高松宮記念に向いていることは間違いない。
また土曜の中京を見る限り、完全に外差し馬場になっていることも、ダンスディレクターには追い風です。
今年の高松宮記念を制するのは、外から鋭い脚を使える馬でしょう。
ダンスディレクター、これしかない。
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上の動画は2017年のシルクロードステークスです。
ダンスディレクターは華麗に大外一気で1着。今回も狙うはこの競馬でしょう。
ダンスディレクターで単複勝負します!
推しの要素
ダンスディレクターを狙う理由は、
- 時計のかかる外差し馬場。
- レッドファルクスが6番枠と内枠を引いたこと。
- 逃げ先行馬が多くハイペース必至。
- 頼れる鞍上武豊。
こんな感じです。
8歳という年齢を気にしすぎない方がよいでしょう。
何しろ故障がちな馬ですし、まだキャリア24戦。これが秋ならばともかく、極端に下降していないことは、戦績から明らかです。
正直、ダンスディレクターを狙おうと考えたのは、外差し馬場であることと、レッドファルクスが6番枠に入ったこと。
レッドファルクスは、前走の阪急杯がそうでしたし、昨年の安田記念も個人的に狙って失敗したように、内枠が良いはずない。
元来器用な馬ではないので、外に持ち出すまでにもたつくようであれば、ダンスディレクターがさっさと抜け出すことは可能と読んでいます。
まあミルコが普通に捌いてきたら、その時は諦めます。
やっぱり断然に強いです、レッドファルクスは。でも競馬に絶対はないですから。
展 開
それに付いていく先行・好位勢が多く、ナックビーナスやファインニードルは番手内々を狙いたいでしょうから、序盤から攻めるはずです。
よって前半は流れてハイペースを想定。
馬場は良に回復しても、外差し馬場は変わらずでしょうから、直線は先行勢が止まって外からの決め手勝負でしょう。
ダンスディレクターはここのところスタートでそれなりに出るようになったので、前走の阪神カップでも好位を追走できて早めに直線抜け出しましたが、今回はさすがに前が早いので、中団からのレースになるでしょう。
枠の並びから道中は中目、直線は外に出す競馬で、そこからレッドファルクスがどこまで捌いてこられるか。
G1ですからね。ミルコか武ですよ、結局は。
ダンスディレクターが直線で外から突き抜けると予想します。
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