◎ワンスインナムーンは8着でした
ワンスインナムーンは好スタートから二の脚も速くハナへ出るも、下げるようにセイウンコウセイにハナを譲って番手を選択して3コーナー。
3コーナー過ぎから先頭に並びかけながら仕掛けるも、手応えがあやしい感じ。
直線でムチが入っても既に余力なく、後続に飲み込まれて8着でした。
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函館スプリントステークス 本命◎ワンスインナムーン
ハナを譲ったのはどうなんだろ。枠が悪かったのかな。次行こ次！
馬 券
展 開
ペースは前半3Fが33.1で、上り3F34.5。
ハロンラップが11.8 – 10.4 – 10.9 – 11.3 – 11.3 – 11.9。
まあハイペースなのですが、ハナを譲ってもらったセイウンコウセイにとっては、楽な展開だったでしょう。ダイアナヘイローも出遅れていましたし。
ワンスインナムーンは仕上がりが良くなかったのか、洋芝が合わなかったのか、ちょっと理解に苦しむ負け方でした。
テンでは完全に先頭に出切っていたので、ハナを譲る必要はなかったのではないかと・・。
これ以上言うと悪口になりそうなので止めておきますが、んー納得がいかないなぁ。
反 省
せっかく先週当たったのに、波に乗り切れず残念です。
今回はワンスインナムーンが適性的に有利だと考えましたが、この解釈がそもそもの誤りだったようです。重賞未勝利なのに、G1馬や重賞勝馬を差し置いての2番人気は、過剰人気だったということか。
この辺りを見極める感覚が、どうも悪くなっています。
穴人気している馬は、実力以上に人気してしまっているし、過剰人気している馬は、文字通り実力以上に人気してしまっています。何だかそんなのばっかり選んでしまっています。
選択した馬が馬券内に絡まない最大の理由は、これですね。この見極めがある程度できていれば、少なくとも複勝圏内には来ているでしょうから。
これを改めなければ、勝ちが見えてこない。
人気のない馬を買うにしても、人気馬を買うにしても、もっと全体の大局観というか、ホントにこれでいいんだっけって、選ぶ前に冷静に見直しをしてみることにします。
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