ナインテイルズは前走、新潟の千直で7歳ながら重賞初挑戦でしたが、結果3着と頑張りました。
そして今回の北九州記念は、より適性が高い小倉1200m戦で、重賞2度目の挑戦。
舞台が変わってのハンデ戦ならば、キャリア51戦の大ベテランでも、逆転は十分に可能と見ます。
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上の動画は6月16日の準OP水無月ステークスです。
ナインテイルズはハナを切って楽々の逃げ切り勝ち。7歳でも今が最高潮でしょう。
ナインテイルズで単複勝負します!
推しの要素
ナインテイルズを推す理由は、こんな感じ。
- 千直から1200mへの舞台替わり。
- 時計勝負に強く、高速決着は望むところ。
- 内枠の4番と、最高の枠をGET。
ナインテイルズが主戦場を短距離にしてからは、その先行力から安定した成績を収めています。中でも特に注目したいのは、勝ち切るときは1分7秒台の決着で、惨敗するときは時計がかかる馬場だったということです。
もちろん負けた理由はそれだけではなく、状態が思わしくなかったり、直線で詰まったりと、他の要因もありそうですが、今の高速馬場の小倉で1分7秒台の決着が確実(6秒台かも)なことは、ナインテイルズにとっては最高の条件だと言えそうです。
7歳馬ということで、しかもこの馬主ですから、人気にならないですが、前走だって重賞3着で実力の一端は示していますし、体質が丈夫であることは間違いない。
ローカルのハンデ重賞なので、背負わされる実力馬を負かすチャンスは十分にあるはずのところで、2枠4番と絶好枠を引いてくれたし、鞍上は乗り慣れた幸ジョッキー。
ここは一発を狙うべきレースだと考えます。
展 開
ナインテイルズはゲートが上手なので、出たなりで先行態勢を取りつつ、好位のインを追走する形を想定。
有力馬は勝負所で外々を回していくはずなので、ナインテイルズはインで我慢しながら、直線で捌ければ十分に勝ち負けだと思っています。
幸ジョッキーはスマートに乗る傾向にあるので、正直この泥臭い戦法が適している鞍上とは思っていませんし、阪神牝馬ステークスのジュールポレールの時のように下手を打つかもしれません。
それでもやっぱりこのメンバー構成から展開を考えると、ナインテイルズの好走が一番しっくりきます。
ナインテイルズがゴール前での混戦を抜け出すと予想します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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