いよいよ始まる2019年。
競馬とともに生きている私たちにとって、1年の始まりは金杯ですね。
今年は中山金杯を最初の勝負レースとします。
サンマルティンは過去2戦ともに惨敗も、敗因ははっきりしています。
毎日王冠は強敵相手でやむ無し。小倉記念は下がってきた馬の煽りを受けたことと、追い打ちをかけるような前残り。
一変しても驚けないない能力の持ち主ですし、鞍上はマーフィーで、しかもハンデ戦。ここは一発を狙ってもいいでしょう。
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上の動画は昨年5月21日の京都OP特別、都大路ステークス。
サンマルティンは後方から直線突き抜け楽勝。エアアンセムやストロングタイタンに勝っているわけで、実力は間違いなく重賞級です。
サンマルティンで単複勝負します!
レースの大局観
今年の中山金杯の全体像は、こんな感じ。
- Cコース替わりで内有利と思われる馬場
- 人気になりそうな明け4歳馬が外枠
- 逃げ馬タニノフランケルが最内枠ですんなりハナ
- 目標にされそうなのが武豊マウントゴールド
- ペースを上げたいスイッチャー不在
展 開
武豊マウントゴールドが番手に収まれば、この馬の好走は間違いなさそうですが、逆に言うと明確な目標となること確実なので、きっと何かに差されるでしょう。
枠の並びから隊列がすんなり出来上がって、ペースは序盤からスローに落ち着くでしょう。
内田ジョッキーが逃げる想定ならば、超スローの溜め逃げはせず、3コーナー手前からペースアップ。好位から中団で内を立ち回る馬を狙いたいです。
サンマルティンはマーフィーに乗り替わって、折り合いを怖がらずに乗ってくるでしょう。3列目の内か中目のポジションには収まるはずで、3コーナーのペースアップで脚を使わずについていければ、直線で弾けるはず。
前走の毎日王冠でもサンマルティンを狙い、まったく歯が立ちませんでしたが、今回はG3のハンデ戦。
冬の中山。有馬のブラストワンピースに続けと言わんばかりのハービンジャー産駒。
ポジションを取って道中は内で我慢して、直線で外に出すマーフィーの騎乗に期待します。
サンマルティンがゴール前で差し切ると予想します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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