京都牝馬ステークス 本命◎ワントゥワン

ワントゥワンは、牝馬限定戦ならば力量上位は明らか。戦ってきた相手が違います。

ミルコを配してベストの1400mならば、この京都牝馬ステークスで嬉しい重賞初制覇が期待できるでしょう。

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上の動画は昨年2月12日の東京準OP雲雀ステークス。
ワントゥワンは出遅れるも、直線外からまとめて差し切り勝ち。ミルコはこの馬の脚の使いどころが良く分かっているみたいです。

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レースの大局観

今年の京都牝馬ステークスの全体像は、こんな感じ。

  • 多頭数で速い馬が多く、テンは流れそう
  • 今の京都はイン・前が必ずしも有利ではないフラットな馬場
  • ワントゥワンにとって、直線の長い1400mはベスト条件

展 開

エイシンティンクルが休み明けでかかって行きそうだし、1200mでも先行するオールポッシブル、ハーレムラインやレーヌミノルがいれば、テンから流れるでしょう。

流れれば、先団は3~4コーナーで溜めたくなるはず。中弛みする流れを想定します。

ワントゥワンは、おそらくスタートで出負けするも無理せずに進ませ、勝負所の緩みにつけ込んで進出するミルコ得意のパターンで乗ってくるでしょう。

もともとこの馬にとって、1600mは少々長いイメージなので、今回はスタミナ切れを心配せずに思い切って乗れるでしょう。

外から突き抜ける姿しか想像できませんけれど、ダメですかね?これはイケると思うのですが。

ワントゥワンが大外から差し切ると予想します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
 
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