【愛知杯2023 予想】単勝・複勝を買うならこれだ!

本命◎予想

2023年の馬券は愛知杯から始めます。

天気が微妙なハンデ戦。どこから狙っても楽しそうなメンバー構成ですが、サトノセシルを狙います。

重賞で馬券内が3度。G2府中牝馬ステークスでは上位3着までが内々を通した馬でしたが、サトノセシルは外を回して4着。ここでは底力が違うでしょう。

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レースの大局観

予想のポイント

まずは前提条件を確認します。

  • 中京は開催2週目でAコース使用。軽い馬場ではない
  • 天気は雨予報で重馬場を想定
  • 2023年からの斤量が見直され、トップハンデ56.5キロが1頭、56キロが2頭で、それなりに負担が重い
  • 逃げ馬不在で展開は読めない。こういう時は超スローにはならないので、おのずと仕掛けは早く、川田のアートハウスが抜け出すところへ各馬が押し寄せるロングスパート戦を想定
  • 人気上位で堅い決着とは考え辛い
  • サトノセシルは好位内からの競馬を想定

有力馬チェック

人気・実績上位を確認します。

  • マリアエレーナ:昨年のこのレース2着、G3小倉記念圧勝、G1秋天7着はここでは断然の実績もトップハンデ56.5キロ。でもさすがに馬券内には来そう
  • ルージュエヴァイユ:2連勝中。器用さのないタイプで中京のコーナーを立ち回るイメージがない
  • アートハウス:このコースでG2ローズステークスを勝利。スローで好走する前哨戦向きの馬だがハンデ55キロは見込まれた
  • ルビーカサブランカ:前年の勝馬。その前年はポッカリ空いた内を通しての勝利で恵まれた。しかし今回ハンデも恵まれた。ゲートが不安定
  • サンテローズ:この馬が人気するのか?もうこれは福永効果としか思えないし、さすがにここは荷が重い

この馬で勝負したい理由

サトノセシルにルメールが乗ると走らない、というのはたまたまでしょう。

7歳という年齢が気になりますが、そもそもデビューが3歳の7月と遅く、レースを多く使っていない馬なので、問題なしと判断します。

洋芝で走る馬なので、超高速馬場よりも雨で多少馬場が悪くなることはむしろ歓迎の口でしょうし、目標にしやすい川田が近くにいるので、ルメールは競馬しやすいはず。

サトノセシルが勝ち切るかと言われると微妙な気もしますが、ルメールがそつなく乗って馬券内はさすがに安泰と見ます。

ここは従来の単複の定額勝負ではなく、今年からルール変更した馬券の買い方を適用させ、単勝は見送り、複勝を購入します。

結 論

サトノセシルがゴール前で強襲すると予想。複勝1点で勝負します。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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