リエノテソーロは前走のターコイズステークスで初めて逃げる競馬を経験。結果6着でしたが、55キロのハンデにもかかわらず実力を示しました。
今回のオーシャンステークスは久々の芝1200m。この距離では負けていないし、リエノテソーロが好走できる条件が揃いました。
デビューから4連勝した逸材、ここでは負けられない。
よく見りゃ相手も強くないぜ、ポチッと応援お願いします!
単勝・複勝(競馬) ブログランキングへ
上の動画は2016年の2歳OPすずらん賞です。
リエノテソーロは直線抜け出し1着。隼人ジョッキー軽くガッツポーズ!
リエノテソーロで単複勝負します!
本質はパワー型のスピード馬
リエノテソーロは芝・ダートともに結果を残している、なかなかユニークな馬です。
その戦績を確認すると、デビューから2戦は芝の1200mで連勝。その後2戦がダートで、合わせて4連勝。
G1の全日本2歳優駿を制しましたが、ここでのダート2連勝は脚抜きの良い馬場です。
その後、アネモネステークスを叩いて、NHKマイルでアエロリットの2着。
次に再びダートに矛先を向け、ここでは2戦ともに完敗。ユニコーンステークスは力を要するダートでした。
何が言いたいかというと、リエノテソーロは一見、芝ダート兼用のように見えますが、ダートで好走するには条件があって、脚抜きの良い馬場だということ。
また距離的な問題もあって、NHKマイルや前走のターコイズステークスでは、ラスト100mで脚が上がっているように、マイルは少々長いということ。
つまり今回の芝1200mは、リエノテソーロにとってベスト条件でしょう。
また、前走では55キロのハンデを背負わされながらも古馬相手に差のない競馬。
今回は別定戦で54キロ。普通に走れば好勝負必至でしょう。
展 開
またナックビーナスが13番枠と外枠になりました。外々を回したくない馬なので、テンから出して行く可能性が高いです。
この2頭が飛ばすはずで、しかも好位を取りたい馬も多く、ハイペースは間違いないでしょう。
リエノテソーロはスタートセンスが抜群なので、出たなりでも好位くらいを追走させることは難しくないはず。
外から先行勢を行かせながら、NHKマイルの時のように前を射程に入れるレースをするでしょう。
直線入りで内がごちゃつきそうなメンバーなので、早目に外に出せる8番枠も好都合だと考えます。
リエノテソーロが直線で抜け出すと予想します。
ランキングに参加しています。
していただけると嬉しいです。
単勝・複勝(競馬) ブログランキングへ
コメント