◎ロジクライは2着でした
ロジクライは好スタートを切るも、前が速いので無理をせず離れた4番手からの競馬。
バックストレッチでも5馬身以上前が飛ばすのを尻目に、実質ハナのような形で手応え良く追走して、3~4コーナーでも馬場の良い中目を選択して最後の直線へ。
直線ではウインガニオンの内に進路を切り替えてしぶとく伸びるも、外からグレーターロンドンに交わされ2着でした。
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中京記念 本命◎ロジクライ
やっぱり馬の実力は確かだったので、できれば勝って欲しかった・・。
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが45.3で、後半4Fが47.0の上り3F35.3。
ハロンラップが12.1 – 10.7 – 11.0 – 11.5 – 11.7 – 11.7 – 11.6 – 12.0。
よもやのハイペース。これだから競馬は分からない。
でもロジクライにとっては、スローの切れ味勝負にならなければ、この形でも十分にやれると思っていたので、前半3F33.8の表示が出たときには、これはイケると思いました。
ただ、ここまで速いペースだと地力に勝るグレーターロンドンはやっぱり強かったといったところでしょうか。
ロジクライの浜中ジョッキーが最後の直線で馬場の悪い内へ進路を切ったことは疑問ですが、まあこれは結果論でしょう。
馬券としては頭で欲しかったですが、ひとまず2着なので良しとします。
反 省
超スローにならない限りロジクライで問題ないと思えたし、このメンバーならば超スローはないと予想出来たことが良かったです。
先週までの私の予想は、都合よく解釈をしていることばかりでした。
展開が大方想定通りとなっても、結局は位置取りが悪くなったり、明確な武器を持っていない馬を選択しているから、馬券外になってしまう。これの繰り返しだった。
可能性とリスクを天秤にかけた結果で、強く狙うか辛抱するかを柔軟に考える。そして結論が難しいようならば、無理に勝負しない。
こんなに負けが込んでいるのに何ですが、まだ年間収支をプラスにするつもりでいますので、ちょっとズルいかもしれませんが、勝負に対して激辛で行きたいです。
それと、早く頭で取りたいです。
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