◎タガノトネールは1着でした
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タガノトネールは好スタートから内側の先行勢の様子を伺い、ドリームキラリを先に行かせて外からじわっと番手を確保。やや抑えつつ番手外からレースのペースを完璧に握って、4コーナー手前でドリームキラリが垂れてきたところでためらわず4角先頭で直線。ここで一気に後続を突き放してセーフティリードを取り、最後はゴールドドリームが迫ってきたものの先頭でゴールイン。完勝でした。
夏競馬が終わってから、と言うよりもブログを始めて以降、馬券の結果が過去2年の中でも最悪の状態でしたので、タガノトネールが勝ってくれてホッとしました。
とかなんとか文章では冷静に書けますが、実際は最後の直線で「よっし、そのままー」「残せっ田辺ぇー」「オッシャー」と叫び続けてました。
前半4Fが46.6、後半4Fが47.2。ほぼ平均ペースだったことや、スタートしてからしばらくは内に入れず真っ直ぐに走らせてタガノトネールを気分良く行かせたこと、ペースを緩ませずに早めに仕掛けることも、ほとんどが予想段階で思い描いた通りでした。
こんな完璧に予想通りだったのは久しぶりで嬉しいです。
賞賛すべきはやはり田辺J。
これが他のジョッキーですと3~4コーナーで溜めてしまうことが多く、それをすると結局切れ負けするのですが、ここで勝負してくれる田辺Jの度胸と技量に感謝です。
気持ちイイほどの4角先頭でした。
今回のレースは、前年の同レース2着馬が近走の敗戦で人気を落として、再び得意舞台に出てきた典型的な好走パターン。それに気づけば美味しい馬券にありつけるレースでした。
年間で収支をプラスにするためにも、この辺りの嗅覚は今後も大切にしていきたいです。
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