エキストラエンドが引退、種牡馬入りするそうです。
重賞の勝利は京都金杯の1つだけでしたが、長らく古馬のマイル戦線を沸かせた名わき役でした。
今、競争成績を見ているところですが、なんと38戦のうち21人のジョッキーが乗っています。
川田、福永、中館、M.デムーロ、岩田、田辺、戸崎、C.デムーロ、内田、松岡、ルメール、横山典、三浦、ビュイック、小牧、蛯名、吉田隼、松田、浜中、アッゼニ、バルザローナの21人です。
これって記録かもしれませんね。
日経新春杯 1月15日(日) 京都 芝2400m G2
週末の天気が心配ですが、出走予定馬をパッと見ただけでヤマカツライデンが面白そうです。
主な出走メンバーの脚質
- ヤマカツライデン:逃げ
- ミッキーロケット:差し(溜めたい)
- カフジプリンス:差し(動きたい)
- レッドエルディスト:差し(溜めたい)
- モンドインテロ:差し(中間?)
- シャケトラ:差し(溜めたい)
- レーヴミストラル:追い込み(溜めに溜めたい)
出走メンバー中、他に逃げ馬がいないどころか、先行タイプの馬さえいません。
ペース
ヤマカツライデンの前走、京都大賞典では逃げるも8着惨敗でした。
敗戦理由ですが、一流どころと初対戦だったからというよりは、逃げるペースに問題があったと思います。
過去の戦績から、ヤマカツライデンは超スローからの切れ味勝負では勝ち目がないのに、そのような流れを自ら作ってしまいました。
今回は池添ジョッキーが前半を平均に近いペースで行くことができるか。
ぜひ大逃げを期待したいです。
京成杯 1月15日(日) 中山 芝2000m G3
ホープフルSを完勝したレイデオロが、3歳クラシック路線で頭1つリードしていると言えるでしょう。
そのホープフルSで2着のマイネルスフェーンが今回人気になるでしょう。
またレイデオロは前々走の葉牡丹賞も完勝ですが、そこで2着したのがコマノインパルス。
レイデオロのパフォーマンスから、この2頭はここで好走してもらわなければ困ります。
ではマイネルスフェーンとコマノインパルスのどちらが強いか。
それぞれのレースをご覧ください。
まずはホープフルS。ゼッケン11番がマイネルスフェーンです。
この時の鞍上はシュミノーですが、内々をほぼ完ぺきに乗られています。
では次に葉牡丹賞。ゼッケン12番がコマノインパルスです。
コマノインパルスは終始外々を回りましたし、勝負どころで先に動いてしまった分、レイデオロの進路を作ってあげた感じになってしまいました。
この2頭ならば、鞍上も込みでコマノインパルスの方に魅力を感じます。
もちろん出走馬はこの2頭だけではないですので、枠順決定を待って再検討しようと思います。
※愛知杯は難解すぎてまったく当たる気がしませんので、購入を見送りとします。
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