今週の日経新春杯ですが、あいにく降雪の予報です。
開催が月曜日に延期となる可能性もありますので、ご注意ください。
ヤマカツライデンにとっては開催が延期云々はどちらでもよく、これ以上ない舞台設定となりました。
罠なのかと疑いたくなるほどですが、馬券的にこれを狙わずしてどうするといった気持ちです。
ヤマカツライデンで単複勝負します!
絶好の舞台設定
- 逃げ馬が自身のみ1頭
- 先行タイプ不在
- 溜めたい差し馬が人気
- ハンデ戦
- 3ヶ月ぶりの休み明け
- 前走が逃げるも惨敗
- 馬場悪化の見込み
- 実績のあるコースと距離
逃げ馬が勝つための条件がこれだけ揃うのも珍しいです。
展開
単騎で逃げるのは見え見えでも行かせてくれるでしょう。
また、ここ数年の競馬では自ら逃げ馬を捕まえに行くことをしません。
ヤマカツライデンはスンナリハナを切って、道中も楽に逃げられるはずです。
問題は逃げるペースで、相手に脚を溜めさせるような流れではダメ。
これは素人の私たちでさえ分かることですので、前走超スローの逃げてヘマした池添ジョッキーならば、さすがに前後半イーブンになるような逃げを打ってくれるはず。
雪の影響による馬場状態にもよりますが、1000m通過の表示で勝てるか勝てないかが分かるでしょう。
再度の超スローでガッカリはしたくないですが、ここは池添ジョッキーを信頼しようと思います。
ヤマカツライデンが強気の逃げで後続を寄せつけず逃げ切ると予想します。
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