3歳牝馬クラシックの初戦は桜花賞。
混戦模様ですが、エンブロイダリーが一枚抜けていると考えます。
これまでの3勝はいずれも完勝ですが、恵まれて勝ってきたわけではなく、それなりな相手に対して楽勝してきたと言えます。未勝利戦は7馬身差の圧勝でしたが、負かした相手5頭のうち2頭が勝ち上がっているので、メンバーレベルが低かったということはありません。1勝クラスも楽勝でしたが、そのとき2着だったボンヌソワレはG2フィリーズレビュー3着に入りました。
2つの敗戦がありますが、新馬戦は超スローで前が止まらずでした。サフラン賞は出遅れて折り合いを欠いて脚を余してしまっています。ともに悪循環のレースとなってしまったもの。
今回はルメールからモレイラに乗り替わりですが、モレイラはエンブロイダリーにテン乗りではなく、新馬戦で騎乗しているのも心強い。
初の関西圏での競馬ですが、早めに栗東入りしているので問題ないでしょう。
今週こそ言えるはず。「やっぱりモレイラか」と。
馬券は単勝:複勝=2,000円:3,000円で行きます。

結 論
エンブロイダリーが直線抜け出すと予想。単複で勝負します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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