ダコールの引退が発表されました。
ローカル重賞の常連で、皆さんも間違いなく1回は買ったことがあるはずです。
ローカル重賞の常連で、皆さんも間違いなく1回は買ったことがあるはずです。
9歳まで走り続けること48戦。
重賞の勝利は新潟大賞典の1つのみですが、2着が3回、3着が3回。
えっこんなもん?って思いませんか?
ダコールはいつも58キロを背負わされていてもっと勝っていそうなイメージですが、実際は重賞1勝馬です。
最後の方は何だか可哀そうでしたね。
ダコールの第二の馬生は、福島県相馬市の松浦ライディングセンターで乗馬だそうです。
何はともあれ、ダコールお疲れさまでした。
アーリントンカップ 2月25日(土) 阪神 芝1600m G3
重賞勝ち馬が3頭、OP勝ち2頭、500万を突破している馬が5頭。
小粒ですがまずまずのメンバーが揃いました。面白そうな1戦です。
ここでは前走に不利があって力を発揮できなかった馬を取り上げます。
ペルシアンナイト
前走のシンザン記念では、最後の直線で馬群の内側に突っ込んで窮屈になり、スムーズに進路を取ることができず3着に敗れました。
動画を紹介します。赤帽5番です。
1番人気だったので、外を回すことでよかったと思うのですが、外を回す手ごたえがなかったから内に入れたのか、そのあたりの真意は分かりませんが、ちょっともったいない敗戦と見受けられます。
ここでも1番人気になるでしょうが、スムーズならばと期待が高まります。
もう1頭紹介しますが、馬名はブログランキングの紹介文からご覧ください!
前走はG1朝日杯フューチュリティステークス。
4番人気でしたが、スタートでぶつけられ、3コーナーでもぶつけられ、直線では外から蓋をされて前が窮屈と、これもスムーズとは言えない競馬。
こちらも動画をご覧ください。オレンジ帽15番です。
この馬はレース前に入れ込むタイプのようで、前走もかなり消耗していた模様。
マイル実績がないところは不安ですが、前走で見切るには早計でしょう。
4番人気でしたが、スタートでぶつけられ、3コーナーでもぶつけられ、直線では外から蓋をされて前が窮屈と、これもスムーズとは言えない競馬。
こちらも動画をご覧ください。オレンジ帽15番です。
この馬はレース前に入れ込むタイプのようで、前走もかなり消耗していた模様。
マイル実績がないところは不安ですが、前走で見切るには早計でしょう。
今のところ、この2頭はかなり有力だと考えています。
ランキングに参加しています。
どれかにポチッとクリックしていただけると嬉しいです。
コメント