リスグラシューの前走、阪神ジュベナイルフィリーズはソウルスターリングの2着。
2歳女王の座はソウルスターリングに譲る形となりました。
でも内容的に完敗していた訳ではなく、少しの運がリスグラシューに足りなかっただけだと思える敗戦でした。
年が変わり、いよいよクラシック本番を迎える前哨戦の最重要レース、チューリップ賞。
リスグラシューで単複勝負します!
今回は前哨戦
チューリップ賞はもちろん桜花賞の前哨戦です。
ソウルスターリングはもちろん、リスグラシューもここを全力でという訳ではありません。
それでも、他の陣営はこの2頭には歯が立たないと思ったか、12頭立てという頭数に落ち着きました。
穴を狙いたい私でさえ、能力が抜けたこの2頭の戦いだと思います。
アンラッキーだった阪神JF
阪神ジュベナイルフィリーズではアンラッキーなことが多すぎました。
- 主戦ジョッキーの乗り替わり
- 大外18番枠(ライバルは絶好の2番枠)
- 出遅れ
- 3~4コーナーから直線にかけて終始外々の追走
枠入りの順番は置いておくとして、多くのことが上手くいったソウルスターリングとは対照的なレースとなってしまいました。
ソウルスターリングが断然人気ならば、リスグラシューを買いたいです。
展 開
前哨戦が故のスローペースは必至。
2頭のどちらが前後になるか分かりませんが、4コーナーまでレースが動かないと想定します。
スローから加速を続ける展開ならば、リスグラシューは相当強いと思っています。
心配は、例えば使える脚の長さを図るために少し仕掛けを早めてみるとか、逆に溜めに溜めてどうなるかとか、本番前に試したいことをする可能性があること。
紛れるとしたらこれでしょうけど、そうはならない(と思いたい)。
今回はリスグラシューがリベンジを果たせると考えます。
リスグラシューがソウルスターリングとの追い比べを制すると予想します。
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