◎リスグラシューは3着でした
⇒ チューリップ賞の予想コメント
リスグラシューは出負けのスタートで、やや押しながら中団まで押し上げる。
そのまま少々かかり気味で3コーナーへ向かい、常にソウルスターリングを前方に見ながら外を回って、4コーナーで追い出しつつ大外を通って直線へ。
直線ではジリジリと伸びて先行馬を何とか交わすも、ソウルスターリングには遠く及ばず、最後は後方にいたミスパンテールに差されて3着でした。
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが46.4で、後半4Fが46.8の上り3F34.6。
序盤が流れて平均ペースになりました。想定外の流れです。
序盤が流れて平均ペースになりました。想定外の流れです。
リスグラシューは懸念のあったスタートで今回も上手くいかず、しかも内枠のため序盤のポジショニングに失敗。
外々を回さざるを得ない展開になるも、これはある意味想定通り。
3~4コーナー中間でラップが上がり、外々を回すには厳しかったのか、もうこの辺りでは敗戦覚悟の手応えで、言い訳のできない完敗でした。
反 省
寂しい単複勝負になってしまいました。
阪神ジュベナイルフィリーズでのソウルスターリングとリスグラシューの着差は、条件と展開が変われば逆転できるものと思っていましたが、自分の見る目のなさを痛感しています。
阪神JFよりも頭数が減り、先行争いもなさそうなので、スローを想定したことが的外れ。
逆に阪神JFに近い流れとは参りました。
それと、ちょっと気持ち的にリスグラシューに肩入れしてしまったかなと思います。
本来は、馬券勝負のみに徹して買うべきですが、「この馬には以前お世話になったから」とか、「今度こそ勝ってほしいから」とか、こんな気持ちを完全に排除するのは難しいですね。
これが今日1番の反省です。
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