今年の高松宮記念は混戦模様ですが、まずはそうなった主な要因を整理してみます。
- 前年の勝ち馬ビッグアーサーが不在
- スプリンターズSの勝ち馬レッドファルクスが海外遠征(惨敗)明け
- 前年2着でスプリンターズSも2着のミッキーアイルが引退
- 阪神Cの勝ち馬シュウジが惨敗明け
- スプリンターズSの3着馬ソルヴェイグも惨敗明け
こうなりますと、メラグラーナ、セイウンコウセイ、トーキングドラムなど新興勢力を狙ってみたくなりますね。
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高松宮記念 3月26日(日) 中京 芝1200m G1
混戦と言われている時こそ、直近のG1を見直してみることで、冷静に各馬のポテンシャルの整理をしてみる必要があると考えます。
G1スプリンターズSを確認してみましょう。 パトロールビデオをご覧ください。
- 1着 レッドファルクス:スタートを決めて中団押上げ、直線も外へスムーズに出せてゴール前差し切る。
- 3着 ソルヴェイグ:抜群のスタートで内ポケットから、直線では前と外が壁。ゴール前でようやく前が空く。
- 4着 シュウジ:好スタートから番手外キープも、直線逃げ粘るミッキーアイルに差を詰められず。
レッドファルクスとシュウジは、完璧に乗られての結果です。
それに対してソルヴェイグは、不利があった状況での3着でした。
ちょっと忘れてしまいそうですが、この事実は大きいです。
それに対してソルヴェイグは、不利があった状況での3着でした。
ちょっと忘れてしまいそうですが、この事実は大きいです。
前哨戦で好勝負してきた馬の勢いを取るのもいいですが、スプリンターズSの結果を再確認することで見えてくることもあります。
もちろん直前の追い切りを確認して、枠順の並びを見てから最終結論を出したいと思います。
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