◎ソルヴェイグは9着でした
⇒ 高松宮記念の予想コメント
ソルヴェイグはまずまずのスタートも、スピードが乗らずに前へ行けず、好位列からの競馬。
6番手中目で3コーナーへ入り、追っ付けながらも前に取り付けずに4コーナーを迎える。
直線に入っても伸びる手応えは既になく、なだれ込むだけの9着でした。
馬 券
展 開
ペースは前半3Fが33.8で、後半3Fが34.9。
稍重で勝ち時計1.08.7。やはり時計がかかる馬場で後ろからでは辛い流れ。
稍重で勝ち時計1.08.7。やはり時計がかかる馬場で後ろからでは辛い流れ。
ソルヴェイグはテンから思いのほかダッシュがつかずに、3列目の好位集団となったところで既に難しい展開。
終始手応えが悪く見えたのは、馬場を気にしてのものか、まったくいいところがなく、実力を出せないレースとなりました。
反 省
セイウンコウセイが勝ち、レッツゴードンキが2着、レッドファルクスが3着。
予想段階でまったく手を出す気がなかった3頭ですので、もうこれはお手上げの結果で、このレースは私の感性では的中不可能。
強いて言えば、このレースは見送るべきだったかもしれません。
ソルヴェイグ陣営は良馬場で走りたかったはずですし。
レース後は悔しさで一杯でしたが、まあ1年の中ではこんなレースもあるかなと、今回は反省というよりは諦めの気持ちです。
あっという間に1年の1/4が過ぎてしまいました。
でもまだ3/4ありますよね。
ここのところ、自信十分ではないレースにも手を出しているし、予想を義務的にやっているというか、楽しんで考えていないというか、何というか・・。
30年近く競馬をやっていますが、仕事・家庭・競馬のバランスもちょっと悪くなっているかなと感じています。
馬券的にも、一発を狙い過ぎるのはよくないし、無難では自分らしくないし、これでは勝てません。難しいですね。
競馬のない週末までの5日間で、調子がいい頃のバランスや考え方を振り返り、見直してみようと思います。
ランキングに参加しています。
どれかに
していただけると嬉しいです。
にほんブログ村
コメント