⇒ 函館記念の予想コメント
レッドソロモンはやっぱりと言うか出負けスタートからインに拘ったので1コーナーでは15番手。
コーナーで外を回してバックストレッチでは最後方。 3コーナーも4コーナーも最後方で直線へ。
直線で内から捌きながら良い脚を使っての8着でした。
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馬 券
展 開
ペースは前半4Fが48.0で、後半4Fが48.3の上り3F36.2。
ハロンラップが12.5 – 11.1 – 12.0 – 12.4 – 12.6 – 12.3 – 12.1 – 12.2 – 11.8 – 12.2。
ヤマカツライデンが出して行ってハナ。タマモベストプレイがヤマカツの切れ込みを上手く利用して番手内。外にマイネルミラノで、それより前にパリカラノテガミが行けたのが驚きも、おおよそ想定通りの展開。仕掛けもやっぱり早めのロングスパート戦。
レッドソロモンは懸念した出負けで、残念ながらその時点で終了。
レース展開、ラップ、早い脚を要求されない重馬場、逃げ馬が残れる流れなど、レッドソロモンにはおあつらえ向きの流れだっただけに、出負けで先行できなかったことが悔やまれるレースとなってしまいました。
レッドソロモンがレース上り最速だったことが、この馬向きの流れだったことを物語っています。
って、最後方からならば上り最速は当然か・・。
反 省
好スタートで先行できるなんて、考えが甘かった
出遅れ癖のある馬が内の奇数枠に入ったら、慎重に考え直すべきです。
それにしても、レッドソロモンがちゃんと出てくれたら、タマモベストプレイの後ろくらいにつけることが出来たら、きっとそれなりにやれたでしょうね。勿体ない。
レッドソロモンのハンデが下がって、今回のように馬場が悪く、偶数枠に入った時には、また狙うかな。
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