⇒ 関屋記念の戦前予想コメント
ダノンプラチナはスタートで大きく出遅れ。序盤で前にスペースが出来たところを押し上げて出遅れ分をカバーしながら中団で進める。
3コーナーで内に進路を取って、4コーナーでも内々をロスなく回り中団のまま直線へ。
直線ではガラ空きの最内からラスト3Fで追い出し開始し、手応え的に差し切るかの勢いで伸びるも、ラスト100mあたりで脚色が一緒になっての5着でした。
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馬 券
展 開
ペースは前半4Fが46.6で、後半4Fが45.6の上り3F34.3。
ハロンラップが12.4 – 11.1 – 11.7 – 11.4 – 11.3 – 11.1 – 11.0 – 12.2。
前後半で1秒のスローペース。超スローはないと思いつつ、まあこれくらいのスローはあり得るなという感覚です。
マルターズアポジーはプレッシャーなくスローで離して逃げられて、勝ってくれと言わんばかりの楽逃げで絶好の展開。
ラップ的には最後の1Fで12.2と前がバテた形なので、ダノンプラチナにとっても本来ならば差し切っていい流れでした。
ダノンプラチナはこの展開で最後止まってしまうとなると、休み明けで太目が応えたと言えそうです。
反 省
まず出遅れに対して、リカバーが出来そうな枠の並びだということは予想通り。
その通りに中団まで楽に押し上げられたことは良かった。
まあ出遅れなければ馬券内だったでしょうけど・・。
また道中最内を通して、直線でも最内が開くことを待ってから追い出すことも予想通り。
その通りの展開になってダノンプラチナの手応えが良かったところを見た時は、一瞬はヨッシャと思いましたが、やっぱり状態がイマイチだったのでしょうか。
調教で南Wに入れず坂路のみで仕上げたことは分かっていました。
私の予想スタイルとして、状態面は基本的に厩舎がしっかりと仕上げていることを前提としていて、また前日予想のため馬体重の増減も加味できないことは、マイナスかも知れません。
でも実際のところ、調教が悪く状態に不安があっても、馬体重に大幅な増減があっても、好走するときは好走するもの。
ダノンプラチナはこのメンバーに入れば力が抜けているし、こんな馬が単勝10倍以上つけば、今後も状態うんぬんは気にせずに勝負するつもりです。
前走準オープンを勝った馬(メートルダール)が1番人気で、斤量56キロがダノンプラチナと一緒だったら、私は当然ダノンプラチナを選択しますし、長い目で見れば、そういう買い方でいいと思っています。
来週も頑張ります!
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