⇒ 新潟2歳ステークスの戦前予想コメント
フロンティアは絶好のスタートからハナを覗かせつつ、外のコーディエライトを行かせて自身は番手のポジションを確保し、そのままペースを超スローへ誘導。
番手外のまま3コーナーを回り、ペースが上がらないままプレッシャーもなく4コーナーから直線へ。
直線ラスト3Fで右後方を見る余裕もあって追い出しを開始し、前を行くコーディエライトを交わして、最後は抑える余裕もあっての1着でした。
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馬 券
展 開
ペースは前半4Fが49.3で、後半4Fが45.3の上り3F33.0。
ハロンラップが13.1 – 11.2 – 12.3 – 12.7 – 12.3 – 11.4 – 10.4 – 11.2。
予想通り超スローからのラスト3F戦。
前半のペースが緩むのはこの時期の2歳戦の特徴ですが、レース上りの3Fが33.0で、フロンティアが32.9の脚を使う展開となると、ポジション差ありきのレースとなりました。
フロンティアはスタートを決めて、番手でペースを落とすことに成功。岩田ジョッキーが上手く乗ってくれましたが、根本的には展開に恵まれた勝利と言えそうです。
反 省
拍子抜けするほど安心して見ていられたレースで、逆に声を出す場面もないほどでした。
馬券の選択としては、新馬戦で負かしたメンバーに着目したことが良かったです。
また展開的に超スローが見えていましたが、他にキレ者がいなかったことで、フロンティアが楽勝できたのかなと考えます。
もう一つ、これは重要で、キーンランドカップに手を出さなかったことが良かった。
週中はソルヴェイグで行くことを考えていましたが、外枠を引いたことで展開的にどうもしっくり来ず、川田ジョッキーが先行せずに大事に乗って墓穴を掘る様な気がしてならなかったです。
ソルヴェイグは結局先行して2着で、単複勝負としてはこれでもまずまずOKでしたが、新潟2歳ステークスはフロンティア完勝でしたので、レース選択も上手くいったなと。
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