フロンティアが新潟2歳ステークスに駒を進めました。
中内田厩舎は昨年のヴゼットジョリーに続き、新潟2歳ステークスの連覇を狙います。
新馬戦の勝ちっぷりから、フロンティアはここでも好勝負必至でしょうし、空き巣となった新潟で好調岩田ジョッキーならば、結果を出してくれるでしょう。
普段、2歳戦を見送ることが多い私ですが、キーンランドカップの予想が難解なこともあり、ここで勝負することとしました。
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フロンティアで単複勝負します!
新馬戦の相手関係から考える
フロンティアが本当に強いかどうかなんて、この時点で読み切ることは相当困難です。
新馬戦の勝ちっぷり?着差?時計?血統?
判断材料はいろいろありますが、負かしたメンバーのレベルを見るのが一番だと考えます。
フロンティアが勝ち上がった新馬戦の相手のその後の成績は、以下のとおり。
- 2着アドマイヤアルバ:勝ち鞍がないまま中京2歳Sへ駒を進め、アマルフィコーストの2着。
- 3着シャルルマーニュ:未勝利戦2着の後、勝ち上がり。ちなみに未勝利戦2着の時の1着馬がスカーレットカラーで、スカーレットカラーが2着だった新馬戦の勝馬が中京記念1着のアマルフィコースト。
つまり、アドマイヤアルバやシャルルマーニュを寄せ付けなかった新馬戦は、上位馬がみんな強かった訳で、価値ある勝利ということです。
しかもこの新馬戦は、見れば分かりますが完全にアドマイヤアルバが勝つような流れなのに、これを押し切ったフロンティアは中々のものです。
しかもこの新馬戦は、見れば分かりますが完全にアドマイヤアルバが勝つような流れなのに、これを押し切ったフロンティアは中々のものです。
このような観点で見ると、ムスコローソの新馬戦も、2着馬と3着馬がその後に勝ち上がっています。
フロンティアとムスコローソの2頭が有力でしょう。
展 開
過去の戦績が浅いメンバー同士で、脚質も定まっていないので、これは不確定要素満載。
おそらく外からダンツセイケイとコーディエライトが行くので、フロンティアは好位からの競馬と想定。ムスコローソは最内で大野ジョッキーなので、中団の内でジッと我慢する得意の競馬でしょう。
新潟マイルで2歳戦ならば、超スローで直線の3F勝負となること間違いなし。
ポジション差でフロンティアが有利でしょうし、前走の走りができれば、前をキッチリと差し切るでしょう。
フロンティアが直線で仕掛けを待って、ゴール前で差し切ると予想します。
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