秋華賞 2008 ブラックエンブレム インで我慢の代表レース

はい、今週は3歳牝馬のG1秋華賞ですね。
今回は「これぞ岩田スペシャル」というイン強襲のレースをチョイスしました。

このコーナーでは今週の重賞の中から、過去の名勝負や少々マニアックなレース、予想の参考となるレースなどを、私の独断と偏見でチョイスして紹介いたします。
電車内でご覧いただく方は「イヤホン」を付けるか「ミュート」にされることをおススメします(ここは毎回同じこと言っています)。

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秋華賞2008 ブラックエンブレム

以下の動画をご覧ください。黒帽4番です。

ここのところ岩田ジョッキーが調子を取り戻しつつあります。
昨年は重賞を勝てず、勝って欲しい気持ちも込めて昨秋から冬は岩田ばっかり買っていたものです。そんな買い方では負けるのですが・・。

先週の京都大賞典トーセンバジルもこんな感じでしたが、京都コースは3コーナーから下るので、ここで外を回る馬に脚を使わせて、自分は最後の最後で脚を使うというレース。これは外回りの方が顕著に出ますが、2000m内回りでもペース次第ではこうなります。




このレースのハロンラップは、ペースは前半4Fが47.2で、後半4Fが47.3の上り3F35.4。
ハロンラップが12.3 – 10.4 – 12.3 – 12.2 – 11.4 – 12.5 – 11.9 – 11.5 – 11.8 – 12.1。

佐藤哲三プロヴィナージュがバックストレッチで思いきりよくレースを仕掛け、3~4コーナーが最速ラップ。これを各馬が追いかけ、4コーナーで一斉に外を回したことで脚をなくす展開。
こうなれば、インで我慢した馬がゴール前で強襲となります。

いつもこうなる訳ではないのは当然ですが、京都コースは基本インで待てる馬を狙うべきだと考えます。

私はこの時ブラックエンブレムを買ってはいませんが、一番取りたいタイプの単複馬券です。


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