◎ノボバカラは10着でした
ノボバカラはまずまずのスタートも他馬が速く、そもそも先行争いに加わるつもりもなく、好位の揉まれない外目を追走。
前に置かれないように3コーナーで追っ付けつつ、4コーナーでは先団馬群に突っ込む形で最後の直線へ。
直線では既に手応えが残っておらず、ズルズルと下がって見せ場なしの10着でした。
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根岸ステークス 本命◎ノボバカラ
これは馬券戦略ミスってる。気を引き締め直して!
馬 券
展 開
ペースは前半3Fが33.9で、後半3Fが35.8。
ハロンラップが12.3 – 10.6 – 11.0 – 11.8 – 12.1 – 11.7 – 12.0。
サイタスリーレッドが注文を付けてハナへ。1つ外のラフバレットも行き脚がつき、テンから飛ばしてまさかの超ハイペース。
後方待機の人気馬が末脚炸裂となりました。
ノボバカラは行くつもりがなかったようで、まあ行ってもこの流れだとどうしようもなかったでしょう。
先行馬が少なく、差し馬や追い込み馬が人気するメンバー構成なのに、まさか先行馬がすっ飛ばして後方に有利な流れを作ってしまうとは、私はこの流れをまったく想像できませんでした。お手上げです。
反 省
狙い過ぎと言われれば、ぐうの音も出ません。ダメですね。
近走成績が悪くて人気を落とした実績馬を狙うのは、私の好むパターン。
それがダメだったということであれば、もう諦めるしかない。
でも、反省として挙げるべきことが1つあって、ノボバカラは行くにしろ行かないにしろ、基本的に芝スタートを好むこの馬をダートスタートの5番枠で買うのはダメだったかなと。
南部杯では、3番枠でダートスタートでもハナに行けたので、今回も行けると飛びついてしまいましたが、1200mでも先行できるサイタスリーレッドが初ブリンカーでは、これに先行争いで勝てというのは無理筋でした。
そうであれば、外から被される内の5番枠は、揉まれたくないノボバカラにとってはアダとなる訳で・・。
基本的に、テンに遅く揉まれたくない馬が内枠に入ってしまうと、難しいということです。
当たり前なことですが「内枠で先行馬、これは良し」と思い込んでしまうのは早計だと、あらためて肝に銘じておきます。
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