◎レッドレグナントは15着でした
レッドレグナントはまずまずのスタートも行き脚が微妙で中団からの競馬。
道中やや掛かり気味で中団中目で3コーナーへ。
終始抑えながらリリーノーブルの後ろを取って4コーナーから直線へ。
もうここでは厳しく、直線半ばでミルコも諦め、追うのもやめての15着でした。
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桜花賞 本命◎レッドレグナント
いくら馬券が当たらないからって、この逃げの選択はないよね。次行こ、次!
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが46.6で、後半4Fが46.5の上り3F34.4。
ハロンラップが12.3 – 10.7 – 11.5 – 12.1 – 12.1 – 11.5 – 11.3 – 11.6。
平均ペースで全体的にやや厳しい流れ。
誰も仕掛けないという、前日の阪神牝馬ステークスに引っ張られた予想をしてしまった時点で、私はアウト。
レッドレグナントは、2F目の10.7という流れでは先行できないのも理解できます。
普通の桜花賞ならばこれくらいは流れるので、冷静に考えればレッドレグナントには実力的に厳しいレースでした。
勝ったアーモンドアイは、目の覚めるような脚を使って3歳牝馬の主役に一気に躍り出ました。
ルメールから「トリプルクラウン」なんて言葉もでましたが、その可能性は十分にあるでしょう。
反 省
ここに来てミルコを選択するなんて、私はどうかしてますよ。
情けないです。
当たらないときはホント当たらない。単複勝負で8連敗なんて、なかなかできないでしょう。なんて自虐的になってしまうくらい迷走しています。
レース後の反省を欠かすことは出来ませんので、いつものように自分の予想を振り返りますが、やっぱりここでミルコはないです。それに尽きます。だってレッドレグナントでは難しいですよ。
ミルコが昨年、マイルCSでペルシアンナイトを持ってきて、スゲーと思いましたが、あれだって皐月賞2着馬。もちろん今回とは比較になりませんが、ミルコが持ってくる馬は実力の下地が必ずあって、ミルコの選択という言葉に引っかかってはダメ、ということを忘れてはいけません。
私の悪い癖ですが、結局ミルコと田辺に頼ってしまうんですね。
逃げ道を探すかのように。
こんなでは、年間収支プラスなんて言っていられません。目標はそれなので、今一度冷静に、まずは馬の実力を見極め、そして鞍上が勝ちに行くであろう馬を選択するように予想します。
先週も書きましたが、本当に的中が欲しい。
でも安易に人気馬を買うことだけは避けるつもり。これだけは貫きます。
来週も頑張ります!
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