◎ジュールポレールは5着でした
ジュールポレールは立ち上がり気味のスタートとなるも二の脚で何とか先行態勢。
外からミスパンテールが行く気を見せたので、番手内々に収まるも、超スローペースを作られて首を上げながら3コーナーへ。
そのまま流れに任せて番手内々で4コーナーから直線へ。
直線では前2頭の外に出して追い出すも、前が止まらず自身が一杯となってしまい、最後は挟まれる形で5着でした。
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阪神牝馬ステークス 本命◎ジュールポレール
この選択はやっちゃいけないポリシー違反ですよ。ちゃんと反省して!
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが49.1で、後半4Fが45.7の上り3F33.8。
ハロンラップが12.9 – 12.0 – 12.3 – 11.9 – 11.9 – 11.0 – 11.1 – 11.7。
予想通りスローペースでも、ここまで遅くなるとは考えませんでした。
勝ったミスパンテールは、こんな時に逃げの手に出る典さんの独壇場。
主張の仕方、しばらく最内に入らないで外から来るのを待って、3コーナーでようやくラチ沿いへ向かう技術。お得意の超スローに支配するペース感覚。どれをとっても「ザ横山典」でした。
自分が勝つために超スローにするのは、戦略としてアリでしょう。
ジュールポレールはミスパンテールが行ってくれたことで自身が逃げることにならず安心したのか、そこからのアイデアというか工夫が見られず、ゴール前でも内外から来られて譲ってしまう、これもまた優しい「ザ幸英明」という感じの騎乗でした。
でも、これを選択した私がヘタレです。
私の考え方にも工夫がなく、幸ジョッキーのことをどうこう言えませんね。
反 省
スローペースで、ジュールポレールは番手内々。レースは前残りとなる。ここまでは誰でもできる予想でしたが、では誰が行くのかをもっと深く考えるべきでした。
典さんが行くとなれば、スローどころか超スローにするに決まっていますし、ミスパンテールはスロー専用機ですので、逃げ切りは十分にある。これを読み切らなくちゃダメだ。
典さんの逃げの手を予想して馬券的中ならば、気持ちいいでしょうね。
んー自分の予想が中途半端。もっと深く考えるようにしなければいけない。
それと、鞍上選択の失敗が痛恨。
このブログで記録として残っている2015年以降、というかもっと以前から、私は幸ジョッキーで勝負したことは記憶にない。
今回は勝負してみたのですが、やっぱり後悔。
勝ちを意識して乗ってくれる鞍上を選択しなければダメ。単複勝負をやっている以上、これは絶対条件。
幸ジョッキーにどうこういうのは良くないので止めますが、私のスタンスとして鞍上を絞ってやっているのに、中途半端に普段やらないことをやってしまう。
もう完全に負のスパイラルです。
鞍上選択は、もう絶対に妥協しません。
来週も頑張ります!
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