◎タイムフライヤーは10着でした
タイムフライヤーは思いのほか良いスタートを切って、そのまま真っ直ぐに内側を馬なりで進ませて、中団の中目で1コーナーへ。
やや折り合いに苦労しつつ、中団中目をキープしながらバックストレッチへ。
前との差が大きく開く中で、内田ジョッキーが内を確認しつつ3コーナーを迎え、勝負所で追い出されるも前との差を詰められず4コーナーへ。
直線では追われるも良いところがなく一杯となって、なだれ込むだけの10着でした。
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皐月賞 本命◎タイムフライヤー
悪くない展開だったけど、先行馬を買うべきだったか。反省ですね。
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが47.0で、後半4Fが49.7の上り3F37.3。
ハロンラップが12.6 – 11.0 – 11.9 – 11.5 – 12.2 – 11.9 – 12.4 – 12.4 – 12.7 – 12.2。
ラップ的にはハイペースでも、勝ったエポカドーロの位置はスローでしょうか。
先行3騎と後続が離れた難しい競馬になりました。
勝った戸崎ジョッキーのエポカドーロは、枠、位置取り、通った場所すべてにおいて上手くいった結果でしょう。馬の特性を発揮させた鞍上と、仕上げた厩舎は素晴らしいです。
後方からキレで勝負したい馬たちにとってはどうにもならない展開と馬場で、次の日本ダービーがより一層難しくなりました。
タイムフライヤーは、やっぱり内枠で1コーナーまで馬場の悪いところを通ったことと、そもそもの状態、実力面においても厳しかったのかもしれません。
私の予想が噛み合っていないというか何というか・・。
反 省
んーダメですね。
タイムフライヤーが若葉ステークスで負けたのは、そもそもの状態と実力の問題だったのか?
そうであれば、予想のスタート時点から間違っていたことになります。
タラレバを言ったらキリがないですが、ルメールが降りた時点でタイムフライヤーはないと思うべきだったのかなと、ちょっと反省しています。
それと馬券が連敗していて感じたは、過去の当り前を信じすぎるとロクなことがないということです。
今回はジェネラーレウーノでの勝負も考えていたのですが、京成杯からのローテが難しいかなということで切りました。
でも、桜花賞のアーモンドアイや、今回のジェネラーレウーノも、ノーザンの外厩仕上げは休み明けの概念を破壊しています。
桜花賞や皐月賞では、近い将来、無理してチューリップ賞や弥生賞・スプリングステークスを使うよりも、余裕を持ったローテを選択することが増えるでしょう。
既に皐月賞では、共同通信杯から直行させるローテが上手くいっていますし(今回はダメでしたが)、牝馬ではクイーンカップから桜花賞馬が出る日も近いでしょう。
まあこれは現状、天栄やしがらきに限った話ということですが。
古い考え方に固執してはダメだとインプットして、来年以降に生かしたいです。
来週も頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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