◎プリモシーンは1着でした
プリモシーンは五分にスタートを切って、馬なりで進ませて中団の外を確保し、折り合いながら3コーナーへ。
そのままスムーズに4コーナーから直線を向いて、ラスト600mで追い出し開始。
追われてからグンと伸びて、内にモタれながらも最後まで踏ん張っての1着でした。
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関屋記念 本命◎プリモシーン
馬券的には当たったこの次が大事。浮かれずに次もしっかりと!
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが45.7で、後半4Fが45.9の上り3F34.4。
ハロンラップが12.4 – 10.6 – 11.2 – 11.5 – 11.5 – 11.2 – 11.0 – 12.2。
スローになると考えていましたが平均ペース。終始淀みなく流れて、最後に消耗バテ差しの流れとでも言いましょうか。
プリモシーンは、遂に五分のスタートを切ることが出来て、こうなればやはり実力は確かなもの。終始スムーズにレースを進めた鞍上の好騎乗もあって、勝ち切ることが出来ました。
プリモシーンは、春シーズンでスムーズならばG1でも何とかなったのではという実力馬。別定戦とは言え斤量51キロというのは、反則だなと思います。
反 省
プリモシーンが出遅れるかどうか?今回はこれをどう考えるかでした。
出遅れて詰まって、というイメージが付いてしまった馬ですが、実は偶数枠の時には出遅れていないということに気づいたのは大きかったかなと思います。
それとやっぱり斤量51キロはデカい。3歳重賞戦線で勝ち切った馬や、G1で好走するレベルの馬ならば、この50キロ前半の斤量は裸同然。
一昨前の函館SSソルヴェイグ、昨年のクイーンSアエロリットなど、このレベルの馬が恵まれた斤量で出てきたときは、黙って買うべきと認識しておきます。
さて、来週の札幌記念はメンバー揃って楽しみなレースですし、北九州記念は難解なハンデ戦。しっかりと結果を残して、遅ればせながら上昇気流に乗りたいです。
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