プリモシーンは前走、前々走と出遅れが響き、本来の力を発揮できずにいます。
まあスタートを決めるのも実力の内ですが、それ以外の能力では非常に高いものがあることは、ここまでの5戦で証明できています。
休み明けとは言え、今回の関屋記念は負けないでしょう。
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上の動画は2017年10月9日の未勝利戦です。
プリモシーンは4コーナー手前から長く脚を使って、テトラドラクマと並んでからもうひと伸び。ゲートさえ出れば、競馬は上手いタイプです。
プリモシーンで単複勝負します!
推しの要素
プリモシーンを推す理由は、こんな感じ。
- 偶数の外枠。
- 斤量51キロ。
- 恵まれた相手関係。
プリモシーンにとって春のG1は、スタートさえ・・という競馬が続きました。
その後の鞍上のリカバーも酷く、特にNHKマイルCは、ダッシュがつかずに後方からになったケイアイノーテックが外から差し切ったレースで、プリモシーンも腹をくくって後方からならば、勝てたのではと思えるほど残念な結果でしたが、逆に言えば実力を示したとも言えます。
課題のスタートは、もう出遅れ癖がついてしまったならば絶望的ですが、唯一の希望として、プリモシーンが出遅れたのは奇数枠の時の3戦で、偶数枠だった新馬戦とフェアリーSは出遅れていないという事実があります。
今回は幸いにも偶数枠の12番で外枠。ここはもう一度信じることにします。
展 開
プリモシーンは、1つ外のウインガニオンを行かせて、内の先行馬を見ながら好位の外を取れるでしょう。偶数枠で出遅れないこと前提ですが。
勝負所で前に取り付く時の脚が速いのは、フェアリーSから分かっています。
後は直線ラスト400mからの1Fが10秒台になるラップをこなせるかですが、そこは斤量が51キロのディープ産駒。問題ないでしょう。
思いのほか人気していますが、ここは相手関係が楽で厳しい競馬にはならないはずです。プリモシーンの実力を信じています。
プリモシーンが直線外から差し切ると予想します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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