◎エポカドーロは8着でした
エポカドーロはまずまずのスタートから様子を見つつ、ジェネラーレウーノを行かせて番手内々に収まっての競馬。
ペースは超スローで進み馬群は密集。終始番手内々で動くに動けず4コーナーへ。
直線では伸びを欠き、見せ場のない8着でした。
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菊花賞 本命◎エポカドーロ
いろいろと異議がありますので、いつもの反省の部分を使って批判を恐れず書いてみます。
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが50.1で、後半4Fが46.4の上り3F34.2。
ハロンラップが12.8 – 11.9 – 12.5 – 12.9 – 12.6 – 12.4 – 13.3 – 13.0 – 12.8 – 12.7 – 12.8 – 12.2 – 12.2 – 10.7 – 11.3。
ラスト1000mで12.8 – 12.2 – 12.2 – 10.7 – 11.3です。超スローで全馬余力があって、しかも3コーナーでも仕掛けない。直線だけの競馬になれば、瞬発力に優れた馬が上位に来ること明白です。
レッツゴードンキが勝った2015年の桜花賞も酷かったですが、あれは誰も動けなかったという情けないレース。でも今回は闇を感じます。
エポカドーロは番手内々に収まることで、ジェネラーレウーノの仕掛けを待つというプラン通りの競馬だったでしょう。
しかし、ここまでスローになって動けなくなることを誰が想定できたか?「戸崎ぃ~」とヤジる声さえ出ませんでした。
反 省
でも今回ばかりは、物言いをせずにはいられません。
まあ結局は、非社台系の馬を買って「長い物には巻かれろ」という考えに逆行した自分が悪いのですが・・。
念のため断りを入れておきますが、私が最も好きなジョッキーは田辺です。過去の購入実績を遡ってみれば、私がどれだけ田辺を信頼しているかは分かっていただけると思いますし、この考えは菊花賞後も変わることはありません。これからも私の主戦は田辺です。
でも、田辺は🐇やりましたね、今回。
目的は2つ。
- エポカドーロ(非社台系)に勝たせない。
- ノーザン(社台系)の何かが勝てばよし。エタリオウならば最高。
- 田辺は、勝つためにこんなペースを作るはずがない。スローで前が残るなんて、そんな論理が通用するかってレベルの疑わしい超スローです。
9着 ジェネラーレウーノ(田辺騎手)
「マイペース、遅いくらいのペースで運べました。周りも強い馬ばかり、思うような競馬は出来ませんね。自分の競馬は出来たと思いますし、悲観するような内容ではなかったと思います」(netkeibaより引用)
- …素人は騙せても、一定の層は違和感を感じるコメントです。ファンだってジェネラーレウーノの特性くらい理解しているのに、これは絶対にウソついてます。
田辺🐇は過去にもある。
- 2016年チャンピオンズカップ・・・🐇の飼い主はノースヒルズ。アウォーディーを勝たせるため、田辺鞍上のブライトラインが、3コーナー手前からコパノリッキーに馬体を併せて潰しに行った。ブライトラインは3.0秒差のシンガリ負け。
- 2018年七夕賞・・・🐇の飼い主はラフィアン。前走でハイペースを後方一気で勝ったマイネルサージュを勝たせるため、田辺鞍上のマイネルミラノがテンからぶっ飛ばしハイペースを演出。ミラノはもちろん2.0秒差の8着大惨敗。
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