エポカドーロは、前走の神戸新聞杯ではスタート直後に躓いてしまい、自分の競馬が出来ませんでした。
それもあってか、大一番の菊花賞では何と3番人気。
前走ではダービー馬のワグネリアンを抑えて1番人気に評価された馬。そのダービー馬が不在で、自身は皐月賞馬でもあるのに、ここで3番人気はないでしょう。
今回のメンバーならば、エポカドーロが貫録勝ちしなければダメです。馬は間違いなく強いのだから。
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上の動画はもちろん皐月賞。
エポカドーロは4番手追走から直線で抜け出し完勝。これとほぼ同じ競馬が、今回もできそうです。
エポカドーロで単複勝負します!
推しの要素
エポカドーロを推す理由は、こんな感じ。
- 内枠。
- 逃げ宣言。
- 例年より時計がかかる京都。
エポカドーロは、ひとまず好枠を手に入れました。内枠に前に行きたい馬が固まりましたが、本当に出して行くのは最内のアイトーンとジェネラーレウーノの2頭のはず。エポカドーロは、この2頭を行かせて、終始内々を通せることが決定的です。
陣営の逃げ宣言は、ブラフではなくて行ければ行くでしょう。やり合ってまでという意味ではないですが、誰も行かないならばハナを切って主導権をもらいますよという意思の入った宣言だと解釈しています。
そして、今年の菊花賞の肝になるのは、例年よりも京都の馬場が高速状態ではないということで、これはエポカドーロにとって好材料。
おそらくジェネラーレウーノが3コーナーから早仕掛けしてくれて持久力勝負が成立するし、そうなれば上り3F34秒を切るようなラップを要求される展開ではなく、しかもそういう馬場でもないとくれば、内々をじっくりと回ってくるエポカドーロに流れは向くはず。
展 開
アイトーンはこの枠ならば行くしかなく、行き切ったらペースは落としたいところでも、正面スタンド前でペースダウンは難しいはず。最初の1000mは速くなりそうで、馬群は縦長。1コーナーを回るあたりからペースダウンとなることでしょう。
ジェネラーレウーノはアイトーンに離れず追走。2頭の大逃げ状態となれば、ほぼ皐月賞と同じような展開。前はバテるでしょうから、エポカドーロは3コーナー過ぎまで待ってから追い出せば十分です。
戸崎ジョッキーにとっては、関西圏のG1を勝つ大チャンス。ここはしっかりとモノにしたいはずです。
エポカドーロが直線抜け出すと予想します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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