◎ルックトゥワイスは8着でした
ルックトゥワイスは出遅れのスタートで後方からの競馬。
道中は中団外目から終始超スローに付き合って、特に仕掛ける様子もないまま最後の直線へ。
直線では全馬余力があるので後ろからでは届くはずもなく、なだれ込むだけの8着でした。
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アルゼンチン共和国杯 本命◎ルックトゥワイス
こんなレースになる気配を読めるようにしないと。次行こ次!
馬 券
展 開
ペースは前半4.5Fが56.6で、後半4Fが45.6の上り3F33.3。
ハロンラップが7.2 – 11.8 – 11.8 – 12.9 – 12.9 – 12.6 – 13.3 – 13.0 – 12.6 – 12.3 – 11.1 – 11.0 – 11.2。
こうやって振り返るのもバカバカしく思えてくるレースでした。
逃げたウインテンダネスが必死に抑えまくって超スローペースを作り、後続もそれに付き合い、ラスト3Fだけの勝負。
ルックトゥワイスは出遅れはともかくとして、道中で押し上げようとすればいつでも動けるポジションだったにもかかわらず、直線を向くまで何もしないまま。
1流ジョッキーが京都へ出向いていたと言っても、それがいい訳になるはずもない今年1番の凡レースです。
反 省
イヤになりますが、義務感のみで書きます。
馬券が外れたことに対しては、自分が下手だから仕方ない。このように記録が残るのだから、今回のような恥ずかしい馬券を買ってはダメ。そこは反省です。
何度も言っているけれど、勝ち切れない馬と流れ任せの騎手では、単複勝負したらダメです。
ウインテンダネスがあんなにスローに逃げるとは驚きです。長くいい脚を使うというこの馬の特性とは正反対の騎乗ですから、勝つ気がなかったということでしょう。
実はほんのちょっと、こんな展開になってしまうことも考えました。2016年の中山金杯で逃げたマイネルフロストがやっぱり松岡で、その時も超スローにしていたことを記憶していたから。
でもまさか、ここでもやるとは。松岡は強気に見えますが、逃げに関しては消極的な騎手であると、これはしっかりと頭に叩き込んでおきます。もう間違えないです。
その他の騎手たちも同様。ヴォージュ、ガンコ、ノーブルマーズあたりは、こんなスローではキレ負け必至ですから、勝つつもりはなかったのでしょう。
この辺りもしっかりと読み切る必要があるのですが、1流騎手がいない状況ですから、ここはもう外国人ジョッキーを買うという1択だったのでしょう。
来週も頑張ります!
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