ジュールポレール鞍上は石川くんって・・何でそうなった?

さて今週は今年最後の京都G1マイルチャンピオンシップが行われます。
日曜日から気になっていたのが、幸ジョッキーの落馬負傷により、ジュールポレールの鞍上が誰になるか。

何と何と、石川くんに決まりました。これはビックリです!

陣営がどのような思惑で、京都G1にまったく慣れていない関東の若手ジョッキーをチョイスしたか。
私なりにちょっと考えてみました。

この先を読んで「なるほどな!」と思っていただけたら、ポチっとお願いします。
  
ランキングに参加していますので、ご協力を^_^





単勝・複勝(競馬) ブログランキングへ  

応援クリックお願いします!

マイルチャンピオンシップ 11月18日(日) 京都 芝1600m G1

石川くんにとって、外国人ジョッキーが優先されるこの状況下で、今年にG1タイトルを獲得している馬に乗ることが出来るなんて、物凄いチャンスです。ぜひこれをモノにして欲しいと願います。

が、まず普通に考えて、陣営が勝ちにこだわって下した決断とは言い難しいでしょう。

きっと何か別な狙いがある。思い出したのがこれです。

2017年 七夕賞

まずはこのレースを動画で確認してください。ポイントは以下のとおり。
  • 1番人気がシルクレーシングのゼーヴィント
  • 2番人気がマルターズアポジー
  • 11番人気と人気薄のフェイマスエンドに石川くん騎乗
  • フェイマスエンドはゼーヴィントと同じシルクレーシング

石川くん鞍上のフェイマスエンドが、同じくシルクのゼーヴィントを勝たせるために、マルターズアポジーにまったく無意味に絡んでぶっ潰した、というレースです。

ちなみに、フェイマスエンドは大差のしんがり負けですから、99.9%シルクのチームプレイだったと言っても過言ではないでしょう。




では狙いは?

ジュールポレールはG1レーシングで、同じくG1レーシングはミルコのペルシアンナイト。

昨年の七夕賞のゼーヴィントとフェイマスエンドではないですが・・。

石川くんがこんなことに担ぎ出されたとは思いたくありませんが、まあこんな可能性もなくはないかなと。

久々に集中の記事を書いてみました。いかがでしたでしょうか。
それよりも馬券を当てろって言われそうですね。週末までジックリと予想を楽しみましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました
 


ランキングに参加しています。

 ポチッとしていただけると嬉しいです。 

単勝・複勝(競馬) ブログランキングへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました