インティは、7連勝で一気にG1フェブラリーステークスを制するも、その後3連敗。負けた3戦はスタートから必要以上に絡まれ、先行馬の宿命的な敗北を喫しています。
前走を叩き迎えるG1チャンピオンズカップでも果たして絡まれるのか。考えるべきは、その1点だけでいいでしょう。
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上の動画は1月20日の東海ステークス。
インティはハナを切ってそのまま独走。勝ちタイムは1:49.8。今回のメンバーにこの時計で走れる馬はいません。
インティで単複勝負します!
レースの大局観
今年のチャンピオンズカップの全体像は、こんな感じ。
- 1番人気の3歳クリソベリルは中央場所で初めて一線級相手を迎え撃つ
- ゴールドドリームは前走叩き上昇あるか、それとも衰えか?
- インティは前走がまったく競馬になっていない大敗。精神的ダメージがあるか?
展 開
前走のインティは、休み明けで59キロを背負い、しかも大外16番枠。勝負所で不利があったとはいえ、そもそも条件的に好走は厳しかったでしょう。大敗と言ってもほとんど競馬になっていないので、度外視しても良いと判断します。
前に行く馬の宿命でもある先行争い。インティのここ3走は、G1を勝った後でマークされる立場でもあり、厳しいものがありました。
ところが今回はどうか。まず絶好の2枠4番。両隣はともに人気の鞍上福永と川田で、この2人が武豊に絡むとは思えない。他に先行したいワイドファラオ、テーオーエナジー、ロンドンタウンは外枠。
今回インティは、すんなり先手を取れるはず。そして、この鞍上が先行すればペース判断に狂いはないので、前残りの競馬になること濃厚でしょう。
インティが逃げ切ると予想します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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