遅ればせながら報告です。
キャロットクラブへの入会チャレンジに成功し、念願の一口馬主に。
古今の一口馬主ブームに、私も遅ればせながら飛び乗りました。
※ 本ブログに掲載した写真や文章引用等に関しては、キャロットクラブより許可を得ています。
キャロットクラブの一口馬主になりました!
なぜキャロットか?
数あるクラブ法人の中からキャロットクラブを選びました。
このブログでの馬券の買い方からお察しのとおり、私には複数クラブへの加入や、数多くの馬を持つほどの財力がありません。
そんな私が、キャロットクラブをチョイスした主な理由は、以下のとおりです。
- ほとんどの募集馬がノーザンファーム生産馬であること(ノーザンFの1強時代)
- 出資に対して、過去実績に応じた優劣がないこと(お金持ち優遇ではない)
- ノーザンF天栄へ牧場見学に行きたい(今はコロナ禍でダメですが)
出資馬の紹介
キャロット入会チャレンジという言葉があります。
これはキャロットクラブへの新規入会のハードルの高さを表現した造語で、その言葉どおり、キャロットクラブは新規加入者に厳しいルールを設定しています。
キャロット入会チャレンジについては、多くのブログやYouTubeで紹介され、解説されていますので、詳しくはそちらをご参照ください。
もし、私のように新規入会を目指したいという場合は、ぜひ既存会員様や諸先輩方のご意見を参考にしてみて下さい。
普通に欲しい馬に応募したりしますと、新規で入会することはほぼ不可能。
それゆえ、新規入会は難しいと言われていますが、入会を目的として、どの馬に出資するかを冷静に分析・研究をすれば、馬券を当てるよりは簡単に出資に成功できると思います!
さて、私が出資に成功したのは、以下の仔たちです。
- シュピッツェの20 牝1歳 父:モーリス × 母:シュピッツェ(BMS:Azamour)
- ホットスウェルの20 牡1歳 父:ハーツクライ × 母:ホットスウェル(BMS:Fusaichi Pegasus)
今後について
この仔たちがデビューするのは、早くて来年6月、遅ければ再来年。
もちろんデビューできないなんてこともある訳で、それを思うと気が滅入りそうですが、今のところは楽しみしかありません。
馬券を買ってレースを見る前までは、常に勝った気でいるのと一緒です。
今後は、単複馬券の買い目と結果の公開以外にも、この一口馬主に関することも掲載していきます。
一口馬主で回収率をプラスにしようなんて大それたことは考えていませんが、収支に関しては、馬券成績と同様、このブログで公開していきたいと考えています。
どれだけお金が出ていってしまうのか、想像するのが怖いですが・・。
ひとたび一口馬主を始めてしまうと、クラブ会費や出資馬の餌代など、馬の出資金以外にもランニングコストが発生することになりますので、このブログのメインである馬券の方で、せめてクラブ会費(3,300円/月)くらいは稼げるように頑張りたいです。
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