◎ディサイファは6着でした。
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ディサイファはハナを奪えそうなほどの好スタートからマイネルミラノ、ウインフルブルームを先に行かせて3番手の内々と、見た目には想定通りの序盤。
ただ、既に予定外のことがいくつか起こっていて、
4コーナーから直線の勝負どころで少し窮屈なところに入ってしまい伸びきれず、最後は脚を余す感じでゴール。残念な結果でした。
予定外のこととは、まずはマイネルミラノのテンの遅さ。思い返せばこの馬はエプソムカップでもテンでもたつき、押して押してハナでしたし、スタートが悪い時がたまにあり、まさに今回がそれでした。
またクラレントに先行力がなくなってきたこと。これも前に行かない(行けない)とは・・。
こんな序盤なのでもちろんペースが上がらず、ペースは前半4F48.3、後半4F46.3のスローな流れ。
こうなると、予想の段階でも書きましたが、瞬発力勝負に優れた人気どころの差し脚が決まる展開になってしまいます。
反省としては、完全に展開を読み違えたことにつきます。
これだけ先行馬がいても、出遅れなどの要素でスローになるかもしれないと考えることができれば・・。難しいですね。
それにしても私にはルージュバックは買えません。
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