⇒阪神Cの予想コメント
エイシンスパルタンは好スタートから外のミッキーアイルを行かせて楽に番手を確保。その後イスラボニータが番手外まで出してきたので上手くポケットに収まる。3コーナーから4コーナーにかけても前にスペースを取ってポケットのまま直線へ。直線ではイスラボニータの直後で進路はあるものの伸びを欠く。ラスト100mでは完全に脚が止まってしまい、見せ場がないままの8着でした。
馬 券
展 開
ペースは前半3Fが34.9で後半3Fが35.4。
平均やや早めのペースで、ラスト1F12.5と前が止まったのでバテ差しの流れ。
エイシンスパルタンは流れに乗ってレースができたものの、イスラボニータが思いのほか速かったのが想定とは違ったかな、といったところでしょうか。
イスラが来なければ平均ペースでもう少し楽に行けたと思いますが、稍重で力が必要な馬場状態は分かっていたことで、おおよそ想定通りの展開。
反 省
これだけの好メンバーなのに、エイシンスパルタンを評価しすぎました。
定量戦であることは戦前から分かっていたことですので、やはりというかG1で常連の馬が勝負になったという競馬になりました。
それにしてもシュウジがあのようなレースをするとはまったくの想定外。
イスラボニータが前で競馬出来ることも想定外。
フィエロがこの馬場で対応してくることも想定外。
想定外なことだらけで、ダメダメな予想でした。
でもエイシンスパルタンは、もし阪急杯に出てきたら再度注目をしたいです。
もっと走ると思うのですが・・。
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