本命◎予想

ダート最強馬をかけた戦いとなるチャンピオンズカップ。 昨年の覇者レモンポップが好枠GET。すんなり逃げがほぼ確定か？いや、そんな簡単に競馬させるはずないでしょう。 昨年はこのレースを2番人気で迎えたセラフィックコールですが、経験の浅さが出て...

久々に強力な外国調教馬が出走するジャパンカップ。 日本のエース、ドウデュースは外国産馬を蹴散らすことが出来るかが争点ですが、果たしてどうか。 オーギュストロダンは過去にジャパンカップを勝利した外国調教馬と比較しても、適性面、実績面ともに双璧...

新旧交代を感じさせつつある今年のマイルチャンピオンシップ。 とは言いつつもセリフォスを狙います。 セリフォスは、2年前のマイルチャンピオンシップ制覇以降、勝利から見放されています。特にここ数戦は自分自身のレースが出来ていません。でも、戦績は...

今年も好メンバーが揃った天皇賞(秋)。 願ってもない最高の枠が与えられたマテンロウスカイを狙います。 マテンロウスカイの前走G2毎日王冠は、好位内々から直線を向くも前が開かず、結局は全く追われずにゴールという不完全燃焼の競馬でした。そんな状...

3歳牝馬にとっての最終関門となる秋華賞。 枠の並びとメンバー構成を考えると、隊列はすんなりと決まりそうで、淡々とした流れになるでしょう。当然前が有利に思えます。 牡馬相手の朝日杯フューチュリティステークスで3着の実績があるタガノエルピーダ。...

いよいよ秋のG1が始まります。まずはスプリンターズステークス。 1番人気のサトノレーヴはこれまで重賞で1番人気になったことがなく、初挑戦のG1でいきなり1番人気に支持される形。こんな状況で勝ち切れるとは思えないです。レーン鞍上というのは怖い...

今年の夏は少々変則的な開催で、中京開催2週目がG3CBC賞となります。 ハンデ戦でトップハンデと最軽量の差が7.5キロ。これだけ斤量差があるとトップハンデに手を出し辛いのは理解できます。 そのトップハンデはアグリですが、ハンデ以上に外枠が嫌...

札幌開催2週目の重賞はG3クイーンステークス。3歳の参戦もあって斤量に悩まされます。 個人的には2024年の年間収支プラスは間違いないので、今後は狙いを定めてやれば良いかなと思っています。その「狙い」となりそうなレースがこのクイーンステーク...

2024年上半期の総決算宝塚記念。総数は少ないですが好メンバーが揃いました。 この時期にはありがちな、重馬場でのレースとなりそうです。 宝塚記念を予想するうえで「この時期」の「重馬場」というのは非常に重要。 馬場状態の悪い宝塚記念でキレッキ...

いよいよ競馬の祭典日本ダービー。好メンバーが揃いました。 クラシック第一弾の皐月賞は、タイム差なしで重賞ウィナー2頭での高速決着でした。 重賞を勝ってきた馬はやっぱり強いということが証明されたわけですが、タイム差なしだったということは、少し...