京都大賞典で単複勝負したアリストテレスは11着でした。
乗り方に問題ないので、馬が終わってしまっているのか。
馬券結果
レースの振り返りと反省
単複の払戻金
1着は2番人気のヴェラアズール。単勝7.4倍、複勝2.3倍でした。
2着は1番人気のボッケリーニ。複勝1.4倍でした。
3着は3番人気のウインマイティ。複勝2.3倍でした。
レース展開
レースラップは「12.1 – 11.2 – 12.5 – 12.6 – 12.3 – 12.8 – 12.6 – 12.4 – 11.9 – 11.3 – 10.9 – 11.7」。
アフリカンゴールドが出鞭を入れても進まず、先行争いがないままユニコーンライオンが逃げて、スローの直線瞬発力勝負になりました。
アリストテレスは、まずまずのスタートから操縦性が悪そうな感じも好位の外目を確保。道中は動かず追。最後の直線で追い出されるも反応せずに、なだれ込むだけの11着。
勝ったヴェラアズールは中団で脚を溜めて直線はじけました。重賞初挑戦で一発回答は立派ですが、それだけメンバーが大したことなかったとも言えそうです。
反省
完全に展開を読み違いましたし、アリストテレスの力量を過信していました。
何の不利もなく進めたアリストテレスは直線で全く伸びず。これはもう馬が終わってしまったようです。この見極めが出来ていませんでした。
G2とはいえこれだけメンバーが低調だと、条件戦からの上り馬でも通用するということを、引き出しの一つとしておきたいです。
次走で狙えそうな馬
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- 今回は特にいません
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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