クイーンステークスで単複勝負勝負したコスタボニータは3着でした。
シンプルに内枠を狙えってことですね。
馬券結果
レース回顧と反省
単複の払戻金
10回やったら8回はドゥーラが勝つだろうと思えるほど、力が違いました。
レース展開
ライトクオンタムが注文を付けてハナ。ウインピクシスが番手内々を取りに行き、ローゼライトがその外で1コーナーへ。外からジネストラ、内にコスタボニータ、ルビーカサブランカが続いて、ドゥーラは外目を追走。3コーナー過ぎからドゥーラが進出して、直線で早めに先頭に立ち、そのまま押し切って1着。2着は内々を立ち回ったウインピクシスで、3着はコスタボニータ。
コスタボニータは、まずまずのスタートを切って内々3列目からの競馬。道中は好位中目を追走して、直線は馬場の真ん中から伸びるも、勝ち馬からは離されての3着。
反省
松山は内枠を生かした良い騎乗。勝ったドゥーラが強く、コスタボニータは自身の実力を出し切っての3着に見えました。
1着ドゥーラは、馬体重マイナス14キロだったので、これは調整失敗かと思われましたが、その逆で目一杯仕上がっていたということでしょうか。斤量51キロを味方につけての圧勝で恐れ入りました。
2着ウインピクシスは、武史の十八番とも言える内々確保からの直線抜け出しを狙う戦法がハマりました。この枠だからこその結果で、次走以降で中~外枠に入ったら同じ競馬は出来ないでしょう。
2番人気ルビーカサブランカは、ルメールがそつなく乗っていますが4着まで。内枠を利した2,3着馬には及ばずでしたが、これは枠と脚質の問題。逆に言えば、ここで狙ってはいけない馬ということでしょう。
4番人気ジネストラは単純明快。外枠で好走は無理です。
次走への備忘録
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
- 今回は特にいません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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