3歳牝馬にとっての最終関門となる秋華賞。
枠の並びとメンバー構成を考えると、隊列はすんなりと決まりそうで、淡々とした流れになるでしょう。当然前が有利に思えます。
牡馬相手の朝日杯フューチュリティステークスで3着の実績があるタガノエルピーダ。好枠GETで、前走のローズステークスに続いてこのレースも、内々のポケットで競馬が出来ること確定的です。
その前走は4着でしたが、休み明けで稍重馬場を考えれば十分に走ったと言えるでしょう。春のチューリップ賞も稍重馬場で1番人気ながら4着と敗退。この馬は良馬場の方が良いはずです。
G1馬の2頭は強いですが、展開と馬場が味方するでしょう。気楽に乗れる立場でもあり、人気の盲点になっているここは、馬券内の可能性十分です。
馬券は単勝:複勝=1,000円:4,000円で行きます。
結 論
タガノエルピーダが直線で抜け出すと予想。単複で勝負します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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