ヒストリアは6着　フェアリーSの馬券結果と反省

◎ヒストリアは6着でした
　

⇒フェアリーSの予想コメント

 

ヒストリアはまずますのスタートから前目の位置を狙いに行き、2コーナーを6番手で通過。淡々と進むペースの中、いつでも外から進出できるポジョションをキープして4コーナーで勝負に出る。直線に入って思ったほどはじけず、外からは差されて前は捕らえられずの6着でした。

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馬　券

展　開

予想通りツヅクがハナでアエロリットが番手。

ペースは前半3Fが34.7で上り3Fが36.7。

前半が11秒前半で流れ続けたハイペースで、予想した平均やや遅めとは異なりました。

その分、ヒストリアは折り合いに苦労することなく追走できましたが・・。

もう少し後ろの位置取りの方が良かったでしょうが、それは結果論。

蛯名ジョッキーはアエロリットが見える位置からヒストリアの力を出し切ったと思います。

反　省

アルテミスSのレベルが高いことが分かっている訳で、そこから出走してきた６頭をもっと吟味すればよかったかなと思います。

勝ち馬のライジングリーズンですが、中山で新馬戦を勝ち、アルテミスSで惨敗という戦績がヒストリアと一緒。

まったく買えない馬ではないですが、枠と鞍上で大した検討もせずあっさりと切ってしまいました。

また、モリトシラユリやジャストザマリンなど好走した馬たちは、この距離で底を見せていないということも理解しておきたい。

低レベルの混戦で狙うべきは、そういった馬たちなのでしょう。

ただし丸田ジョッキーのような中堅ジョッキーが鞍上となると、私のジョッキー選択方針からして本命◎にすることは難しく、現状では諦めるしかありません。

それにしても馬券が当たりません。

こんなに当たらないのは10連敗した2015年の夏競馬以来でしたが、それさえも超えてワーストになってしまいました。

⇒ 単複成績表 2015

単複馬券で11連敗はホント下手くそ。やや狙いすぎにしても酷い。

（阪神JFのリスグラシューはトリガミなので負けとする）

でもここは我慢のしどころと思って、腐らずに自分のやり方を貫こうと思います。

来週も頑張ります。

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