◎ピオネロは6着でした
⇒ 東海Sの予想コメント
ピオネロはまずまずのスタートから押して押して先行策。ショウナンアポロンの番手外を確保して1コーナーを通過。
そのままペースが落ち着き、隊列に変化もなく4コーナーまで各馬持ったままで直線。
ここから追い出されるも切れ味勝負では辛く伸びを欠き、見せ場のない6着でした。
馬 券
展 開
アスカノロマンが行かなかったのか行けなかったのか、どちらなのか分かりませんが、予想としてはまったくの想定外。
アスカノロマンが控えたため、ハナに行ったショウナンアポロンの丸田ジョッキーはともかく、番手でレースのペースを作る立場のピオネロ川須ジョッキーがこれでよいと判断したために超スローになった、と見るのが適当でしょう。
(前を突いて超スローにさせないという作戦を選択できる立場でした)
ペースが遅いにもかかわらず、いや遅いからなのか、ピオネロの川須ジョッキーは4コーナーまで持ったままで、直線の瞬発力勝負を選択。
(3コーナーから徐々に仕掛けてロングスパート戦にする作戦を選択できる立場でした)
ピオネロは瞬発力というよりは長くいい脚を使うタイプなので、瞬発力勝負で負けてしまったこの結果は正直残念です。
反 省
川須ジョッキーに乗り替わりですが、空いていたジョッキーは、黛、中井、宮崎、伴、平野、田中健、原田、的場、古川、木幡初、荻野、藤懸、岩崎・・。
愕然としてきたので、途中ですが調べるの止めておきます・・。3場開催のローカル場所ですからね。
乗り替わりが発表される前にこのブログで「本命◎ピオネロ」を発表していますから、こうなってしまうとどうしようもありません。
川須ジョッキーは、おそらく陣営から「先行して」と言われたので、それを実行したまででしょう。
でも超スローになった段階で、自由度が高い番手外から4コーナーまで仕掛けずに後続を待つなんて・・。
それは瞬発力に優れた馬の作戦ですし、臨機応変に勝負できない騎乗を見ると「やっぱり騎手は大事だな」とあらためて思いました。
でもやむを得ませんかね・・。前日の夜に急に依頼されたら作戦の立てようがないし、急遽の乗り替わりでは無難に安全運転をするしかないのでしょう。
今後の予想連絡に関して
滅多にないことでしょうが、こういった急遽の乗り替わりや、先週の日経新春杯の順延・枠順再抽選など、レースに重大な影響を与える変更があった場合は、既に発表した予想を覆す手段として、このブログ上でレース前までに「予想キャンセル連絡」をさせていただくことといたします。
(馬体重やパドックの気配は気にしないので、それでキャンセルはないです)
川須ジョッキーを悪く言うつもりではなく、これは自分の馬券戦略の1つとして「騎乗機会が多い騎手、経験豊富な騎手、短期免許の外国人騎手」を選択することとしているためです。
正直なところ、前日に馬券を購入していなかったので、キャンセルすべきかどうしようかといろいろ考えましたが、もう今回は捨て身だと諦めつつ挑みました。
バカですね。
自信のあるレースだけで勝負するスタイルを身上として、年間収支プラスを目標としています。
言い訳がましい長文になりましたが、「予想キャンセル連絡」を何卒ご承知ください。
来週からは地元の東京開催。巻き返しますよ!!
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コメント
ジャモカさんお疲れ様です。
今週のピオネロのジョッキー変更は本当に残念でした…(>_<) 今後の急遽予想キャンセル連絡の件は、わたしは賛成です☆急なトラブルで勝負どうかなと…判断されても、あわよくばで一か八か、賭けて不的中という後悔は競馬では良くあるパターンだと思いますが… 長い目で見て、後々収支に悪さすると思いますので…今後はそのスタイルに乗ります( ・∇・) わたしも的中を焦らずまた予想楽しみにしてます(*^▽^*) よろしくお願いしますm(._.)m
masaさん、コメントありがとうございます。
そう言っていただけると助かります。
2017年の馬券スタートも出遅れましたが、引き続きよろしくお願いいたします。