東京新聞杯きさらぎ賞今週の気になる注目馬

根岸Sを現地観戦しました。

久々の東京開催。やっぱりいいですね。

私はパドックで馬を見て、善し悪しの判断などとてもできません。

でも今回は「ラストダンサー小さいなー」と私でも分かるほど、他の出走馬は大きかったです。

さすがにダートの重賞クラスともなると、みんなごっつい。

特にエイシンバッケン。背丈が高いのか、やけに目立つ馬でした。

東京新聞杯　2月5日(日) 東京芝1600m G3

さて今回は、現状何となく思っている直感的なことを書くことにします。

昨年のクラシックを沸かせた1頭ですし、前走は期待に応える見事な勝利。

マイル戦線に矛先を向けて順調な滑り出しなのですが・・。

マイル戦がどうかと思われたブラックスピネルにハナ差の勝利というのは、威張れるほどのものなのでしょうか。

ここで絶対視されるのならば疑ってみてもいいのでは？

でもこのメンバーでは抜けているか。

昨年、準オープンとG3の富士Sを勝利していますので、東京マイル得意と言われています。

でも3歳時には東京マイルで3戦3敗です。

何となくつかみどころのない馬。

戸崎ジョッキーの調子が上がってきませんし、疑ってみるのもありか？

日曜日は雨の予報ですね。

スローペースっぽいメンバー構成ですが、馬場が悪くなると意外と流れるので、馬場と天気を決め打って予想したいです。

2戦2勝の注目馬です。

川田ジョッキーが本当に大丈夫なのか心配ですが、万全と思いたいです。

サトノアーサーは、今までのレースがすべてスローペースです。

今回はタガノアシュラが出走しますので、それなりに流れるでしょう。

ある程度流れても、強烈な末脚が発揮できるかに注目したいです。

ノーザンファームも今年1番の期待馬だと言っていますし、ここは馬券を買わずに見るレースとします。

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