前回、乗り替わりについて書きましたが、サウンドトゥルーの鞍上が水曜夜の段階でまだ未定でした。
きっとフェブラリーSに除外になる馬の騎手に乗ってもらおうという算段なのでしょう。
きっとフェブラリーSに除外になる馬の騎手に乗ってもらおうという算段なのでしょう。
と思っていたのに、結局鞍上は柴田善ジョッキーに決定。一体何があってギリギリまで発表しなかったのでしょうか?
まあどうでもいいですが…。
さて今回は、近走の成績は悪くても東京ダート1600mで変わり身を見せるであろう馬に注目します。
フェブラリーS 2月19日(日) 東京 ダート1600m G1
ゴールドドリーム
東京ダート1600mで3戦2勝2着1回。
ここでは、昨年の武蔵野Sの動画を紹介します。青帽8番です。
ここでは、昨年の武蔵野Sの動画を紹介します。青帽8番です。
タガノトネールがレコード勝ちしたレースですが、以下の点に注目です。
- 古馬初挑戦。出負けで道中もスムーズでないにもかかわらず2着。
- この時の3着がカフジテイク。年齢差の恩恵がなく同斤量だった(重賞勝ちありのため)。
- スピード馬場が得意のモーニンにも先着(モーニンは斤量59キロで7着)。
ゴールドドリームの前走チャンピオンズCも要確認ですが、それはもうグダグダなレース。
出負けして、出して行った後に引っかかり、3コーナーのペースアップに巻き込まれてと、負けるべくして負けたものです。
ここで人気を落とすようならば絶好の買いでしょう。
まあ人気落とさないでしょうけど・・。
出負けして、出して行った後に引っかかり、3コーナーのペースアップに巻き込まれてと、負けるべくして負けたものです。
ここで人気を落とすようならば絶好の買いでしょう。
まあ人気落とさないでしょうけど・・。
ノンコノユメ
東京ダート1600mで6戦4勝、2着1回、3着1回。
ここのところ末脚不発というか、去勢後に結果が伴いませんが、脚質がそもそも地方の小回りに合わないです。
ここのところ末脚不発というか、去勢後に結果が伴いませんが、脚質がそもそも地方の小回りに合わないです。
ここでは、一昨年の武蔵野Sの動画を紹介します。緑帽10番です。
斤量58キロにもかかわらず、ものすごい末脚です。
ラスト1Fが12.5とかかりましたので、こうなるとノンコノユメはやってきます。
レース展開を考えて、ラストがかかると見込めればこの馬でしょう。
状態うんぬんで論じるよりコース替わりに着目すべきと思います。
コパノリッキー
最後はこの馬。フェブラリーSを2勝しているので、この舞台が良いことは当然。
と思いきや、東京ダート1600mは4戦2勝で3着1回と着外1回。
物凄く得意かといえば、そうでもないです。
物凄く得意かといえば、そうでもないです。
コパノリッキーはこの舞台でというよりは、ここ3戦敗退していることが肝です。
マークが緩くなって外から被せてくる馬がいないようであれば、圧勝もあり得るのかなと注目しています。
いや、マークが薄くなるなんてことはないか。
これも枠順と展開次第でどうするか決めたいです。
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