エプソムカップを現地観戦しましたが、レースを映すターフビジョンの1000m通過タイムが「57.7」と表示されて、場内がかなり騒めきました。
前目につけたダッシングブレイズで単複勝負していた私も「んだよマジか、早すぎるだろ!」と言葉が出たものです。
結局それは誤表示だったとのことで、実際は「59.7」。鳥などの動物に反応してしまったようで何だかなあという話ですが、現地観戦するといろいろあって楽しいですね。
さて、いよいよ函館開催。競馬ファンの夏が始まります。
函館スプリントSが行われますが、ここ数年、このレースは有力馬が勝負どころで詰まりまくっています。
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函館スプリントS 6月18日(日) 函館 芝1200m G3
詰まった過去の函館スプリントS
次に2015年。この年はローブティサージュが詰まりました。
これは私、単複勝負していたので怒り心頭、泣きました。
3番人気で赤帽子6番です。
これは私、単複勝負していたので怒り心頭、泣きました。
3番人気で赤帽子6番です。
内の先行・好位勢は割引きか?
詰まる理由はおそらくコース形態。それと4コーナー手前で馬群が凝縮しやすいからではないかと考えますが、この答えの正解を求めても仕方がありません。
この際、内枠に入った人気馬は詰まるかも、なんて考えてはどうでしょうか。
この際、内枠に入った人気馬は詰まるかも、なんて考えてはどうでしょうか。
2014年はストレイトガールが詰まり、8番人気ガルボが勝って単勝35.9倍。
2015年は4番人気ティーハーフで単勝6.3倍はそうでもないですが、昨年は12番人気ソルヴェイグが勝って単勝39.4倍。この時の1番人気はオメガヴェンデッタで、7番枠からやはり多少窮屈になっています。
2015年は4番人気ティーハーフで単勝6.3倍はそうでもないですが、昨年は12番人気ソルヴェイグが勝って単勝39.4倍。この時の1番人気はオメガヴェンデッタで、7番枠からやはり多少窮屈になっています。
これくらいの単勝オッズを取っておけば年間収支がだいぶ楽になるので、内枠に入った人気馬を切って勝負に出るのも1つの手かもしれません。
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