2歳時から頭角を現して期待されたブラックバゴ。紆余曲折あってスランプに陥り、再び上昇気配を示したブラックバゴがオールカマーで重賞初制覇を狙います。
G1でも好走できる実力馬たちが相手ですが、各馬先を見据えた仕上げでしょう。
一方のブラックバゴはしっかり仕上げてますし、舞台適性から考えてもここは楽しみなレースです。
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写真は青葉賞のパドック。鞍上が直線捌けず4着でした。
ブラックバゴで単複勝負します!
ようやく強くなってきた
- ホープフルS:中団追走から内々で直線へ向くもまったく進路がなく、追えたのはゴール前100mもないという、残念なハナ差3着で賞金積めず。
- 京成杯:道中頭を上げて掛かり通しでも直線しぶとく伸びて、勝ち馬ベルーフとハナ差の2着。
直線キレッキレの脚を使う訳ではなく、しぶとく伸びるタイプなので、中山が向いていることは間違いないはずです。
展 開
おそらくグランアルマダが行くでしょうが、津村ジョッキーは超スローまで落とすタイプではないし、マイネルミラノもいるので、ややスローからのロングスパート戦と想定。
実力は足りているはずですが、しぶとく伸びるブラックバゴが好走するためには、1コーナーをスムーズに回って、外回りのバックストレッチで上手く外に持ち出すことが必要です。
如何せん不利を受けやすい馬のようなので、道中単独で走れることを祈るばかりですが、内田ジョッキーのファインプレーにも期待して、レースを見届けたいと思います。
ちなみに上位人気では、ステファノスはこの距離・舞台が向いているとは考えにくく、目標はあくまでも秋天でしょう。
タンタアレグリアは同じ距離のAJCCを勝ったとはいえ、あれは平均で流れた中で内々で流れに乗った鞍上の好騎乗。本来はもっと距離が欲しい。
ルージュバックはステファノス同様、距離・舞台の問題と、目標が先であって、斤量55キロも厳しいと考えます。
ブラックバゴが直線でしぶとく伸びて、ゴール前での混戦を断ち切ると予想します。
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