◎キセキは2着でした
キセキはまずまずのスタートから、中団内々を進ませて前が見えるポジションで1コーナーへ。
その後2コーナーまでは掛かり気味で抑えながら、前との差が広がってバックストレッチでも内々。
3コーナーでは我慢をしながら内々で、4コーナーでも外を閉められて仕掛けられずに内々で直線へ。
直線では何とかこじ開けながらレイデオロの後ろを取って伸びるも、前との差は詰まらずの2着でした。
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神戸新聞杯 本命◎キセキ
当たってもガミッてたらダメでしょ。
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが49.3で、後半4Fが46.4の上り3F34.5。
ハロンラップが12.9 – 11.8 – 12.2 – 12.4 – 12.1 – 12.3 – 12.3 – 12.2 – 11.9 – 11.3 – 11.4 – 11.8。
これくらいのスローは各ジョッキー想定通りかなという流れ。3コーナーの下りでペースアップして、流れのままレイデオロが仕掛けて堂々と勝ち切りました。
キセキは、スタートからのポジション取りはまずまずでしたが、終始外の馬が壁となって、本来仕掛けたいところで仕掛けられないという、自由度が低いレースとなってしまいました。
反 省
ヘンテコなダービーと恵まれた皐月賞からのレイデオロ不安視と、キセキの前2走のインパクトとを天秤にかけましたが、レイデオロを舐め過ぎました。
あまりスタートが良くないレイデオロが、あっさりと好位のポジションを取って、横綱競馬で押し切るのですから、今日はもうお手上げです。
ダービーでもそうでしたが、動きたいときに動けるという機動力は強みですね。
それと、「休み明け」という概念を考え直す必要があるかもしれません。
ここ数年で、ノーザンファームの仕上げは他の追随を許さないというか、もう休み明けだから割引という考えはやめにした方が良いかなと考えさせられます。
オールカマーの反省もありますが、来週も頑張ります!
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